小嶋つうしん(号外)

大分県議会議員
小嶋秀行の徒然ブログ
日々新しくをモットーに、活動のテーマ「まちにぬくもり、くらしにあんしん」。

少し落ち着くまで・・・

2018年01月21日 | 政治・経済
 196回通常国会が開会しますね。昨年暮れの特別国会では、安倍政権が抱える諸課題に対する本格的な論議がありませんでしたので、今国会では、国民の皆さんも大いなる期待があるのではないでしょうか。

 今国会では、「働き方改革」が主要課題だと言われます。労働基準法の改正などがあるそうです。それぞれの課題に、それぞれの政党が正面から向き合って真摯な論議を積み重ねていただきたいものです。

 ただ、昨今の国会にはあまり期待ができないというのも、一般的な見方だと思います。それは、巨大与党に対峙する野党への期待薄ということです。野党各党はそれぞれにしっかりした考え方で臨まれると思いますが、必ずしも足並みがそろっていないと思うからです。

 昨年の10月に、突然の解散総選挙がありました。何のための総選挙と疑う声は多かったと思いますが、結果として野党が分断されることとなりました。考えようによっては、それぞれの主張が明瞭になったという点で、わかりやすくなりましたがその分、安倍一強に対しては、力がそがれた感があります。

 特に、野党第一党でありました民進党は、民進党を表看板にする衆議院議員集団がありません。党籍を持っていますが「無所属の会」という呼称のままだと思います。第一党、立憲民主党、第二党、希望の党、第三党として、無所属の会ですから、これまでの予算委員会模様もずいぶん風景が変わるのかもしれません。

 なので、野党三党による「統一会派」を模索しましたが、これも「見果てぬ夢」と化してしまいました。論議経過は、各党様々ありますが、昨年10月の総選挙からあまり時間が経過していませんので、民進党解体劇に関する、それぞれ関係議員の思いが「冷めやらぬ」間は、「統一会派」は無理でしょうね。この点、我々を含め民進党は焦り過ぎた感が拭えません。

 民進党全国幹事会に都度出席しましたが、実際に「排除」寸前に自主判断し、無所属で闘い当選した議員(無所属の会)各位の思いは、「統一会派」などとんでもないとの思いが相当に強い様です。

 こうなると、一旦通常国会へ臨んでいただき、様々な課題への取り組みを通じ、政党間の関係構築を手掛けていただき、国民が期待する政治体制を手掛けてほしいと思います。当面150日の国会日程。また秋には臨時国会もあるでしょうし、来年の通常国会までには、いくつかの動きも出てくるものと期待しています。少し落ち着くまで、じっくりと論議を行いましょう。

 民進党は、地方組織との連携をこれまで以上に強めた組織運営へ進化しようとしています。これにも大いに期待していますから、共に新たな民進党建設に、もしくは、場合によっては新たな党の立ち上げかもしれませんが、これらに携わっていきたいと思います。

全く遺憾!「反問」に値する答弁内容

2017年09月16日 | 地方行政/議会
 現在、平成29年第3回定例会(9月議会)が開会中です。
 昨日まで一般質問が行われました。我々には年に一度程度しか機会がありませんが、私も質問に立たせていただきました。
 今回は、日頃から研究中の課題について、主に4点質問しました。①地方創生(結婚支援、大友宗麟の活用)②水素エネルギーの活用戦略、③災害対策(中でも、主として気象予報士の活用)、④大分外郭環状道路建設の進捗etcでした。
 それぞれの質問内容について記載すると、発言原稿の字数が全体で7,000文字を超えたので無理ですが、②水素エネルギーの活用戦略と③災害対策の中で、気象予報士の活用についてだけ、簡潔に記載します。

 現在、県には「大分県新エネルギービジョン」はありますが、「水素エネルギーの活用戦略」は策定されたものがありません。「大分県新エネルギービジョン」は、平成14年3月に策定されており、平成23年3月に一度改定され、平成28年3月に二回目の改訂が行われています。目標年次は、平成36年です。私の今回の質問は、この改定された「大分県新エネルギービジョン」の中に、水素エネルギーの活用戦略が詳しく書き込まれていませんから、地球環境の変化に沿い、それを体系的なものとして書き加えるなり、別建てで戦略を策定すべきだというものでした。

 2015年12月にパリで開催されたCOP21の会議で、文字通り地球温暖化防止が大きなテーマとして論議され、(1)産業革命前からの地球の気温上昇を2℃より十分低く保つ。1.5℃以下におさえる努力をすること。(2)そのために、21世紀の後半に世界の温室効果ガス排出を実質ゼロにすること、が協定されました。これに伴い、日本はもとより、各地方自治体でもこれから30年~40年先を見通してエネルギー戦略を立てる必要があるとの思いと、これからは水素エネルギーに依存する時代が必ず到来するという考えから、提案型で質問しました。
 知事の答弁内容は、「県には、昨年見直したところの、新エネルギービジョンがあるので大丈夫です」という内容のものでした。すれ違いの感もありますが、今後も引き続き論議していくこととしました。

 気象予報士の活用は、平成28年度に気象庁が、全国6市(新潟県三条市、静岡県伊豆市、茨城県龍ヶ崎市、広島県二日市市、長崎県諫早市、鹿児島県出水市)に、気象予報士を実際に派遣(6月から9月末まで)。出水期における気象状況をそれぞれの自治体の危機管理部門と共に現地で観測し、必要な提言が行える環境にすること、また、平常時においては、自治体内で防災研修や演習などに加わり、自治体職員の防災意識向上に寄与することを目的に取り組んだ事業があり、この検証結果が特に派遣先の全ての自治体で有効であったことから、大分県としても、中津や日田や竹田、佐伯などで大きな被害を経験しているので、同様の事業を大分県として取り組んでみては如何かと問いかけました。事業内容について、熟知していたのかどうか、防災局としての答弁は納得できるものではありませんでした。
 各自治体にお邪魔して聞いてきた成果がたくさんあるものの、字数の関係で省略しますが、別の機会に示すことができればと思います。

 それからもう一つ、地方創生の中で「結婚支援」を論議しましたが、実際に茨城県の取り組みを調査して、この10年間で成婚数が1700件を超えている点を述べ、具体的に大分県の取り組みに不足するものを提案したにもかかわらず、何を勘違いしたか福祉保健部は、茨城県のこの10年間の合計特殊出生率が下がり、全国的にも低位にあることをのべ、私の提案に対し「反問」(反論)する場面もありました。これは全く遺憾です。
 現在、その点について福祉保健部長に指摘し、質問と関係のない答弁内容は、議事録から抹消するよう求めていますが、こうしたことを含め、今回の一般質問では、消化不良な点が多かったのが心残りです。(2017年9月16日)

よくある光景。でも、こんなの・・・あり?

2017年07月22日 | 社会
 数日前の昼食時、出張から帰着した折、ちょっとおなかが空いたので立ち寄ったラーメン屋さんの風景。

 「いらっしゃいませー!」と威勢のいい声がした。近年、ラーメン屋さんは、どこも威勢がよい。
 「お客さん一名ですか?カウンターにどうぞ」までは良かった。
 すると、水の入っていないグラスを持ってきた青年店員(たぶんバイト)が「グラスになります」と差し出す。
 「グラスになります」?とは如何に。「グラスです。どうぞお使いください」ではないのか。私は自問自答する。
 なぜ、今どきの若い者は「グラスになります」というのだろうと思いつつ注文が完了。

 一時して、注文したラーメンが私の面前に。その際「〇〇〇ラーメンになります」と告げて置く。
 「〇〇〇ラーメンになります」とは、おそらく日本語になっていないと思いつつ、それを食べていると、隣に初老のご夫婦が着席。すると、先ほどの青年店員が同じように「グラスになります」と二人にお冷をつぐコップを差し出している。
 注文を受けるときにまた信じられない不思議な光景が目に入る。初老のご夫婦は、私と同じj〇〇〇ラーメンを注文をした後、その他にも「餃子をください」と告げる。するとなぜかこの青年店員は「餃子は7~8分時間がかかりますよ」と告げている。なぜそのような言いまわしになるのか皆目わからない。他人のことだからどうでもよいことだと思ったが、この青年店員の口ぶりは、メニューにある餃子を注文する初老のご夫婦に対し、時間がかかるから餃子は注文しないでほしいとでも言いたげな口調に聞こえた。
 なぜ「餃子は7~8分時間がかかりますよ」というのだろう。本来なら「ありがとうございます。餃子は7~8分のお時間がかかりますので少々お待ちくださいませ」と告げるべきで、「時間がかかりますよ」と言われた初老のご夫婦は(何を言うのだろうこの店員は)、一瞬たじろいだが結局「いいよいいよ、電車に乗るわけではないのだから」(時間はある)と青年店員に告げ、餃子は注文することになった。

 料金を精算するとき、よほどこの一連の有様をレジ係に伝えようとも考えたが、おそらくこのラーメン屋さんで再び食べることはないだろうと、そのままお釣りを受け取って、このラーメン屋さんをあとにしました。

 言葉は大切だと、改めてこの青年店員とお客さんの会話を聞いていて思いました。それぞれの商売で、その第一線を担うのは正社員であろうとバイト社員であろうと、その対応いかんでは良いイメージを持つか逆のイメージを持つかが決まる。前者だとおそらくまた来てみよう!となるが、後者であれば❝二度とこない❞ともなるでありましょう。

 ちなみに、このラーメン屋さん、とんこつラーメンで、味は、普通(最後のスープは少し塩辛い感じ)。
 昼食時間というのに入りは4割程度。
 なお、写真のラーメンと立ち寄ったラーメン屋さんとは全く無関係です。

懲りない面々

2017年07月11日 | 政治・経済
 閉会中審査は、地方議会にもあります。定例会が閉会する際、それぞれの常任委員会等で、閉会中に審査あるいは調査しなければならない案件が生じることもあるので、あらかじめ議長から宣告し、全議員の同意を得ておくというものです。

 昨日、国会でも同じことが行われていました。しかし、昨日の閉会中審査は、一人の持ち時間が極めて短く、答弁時間を含め一人当たり30分程度。問題の核心に到達するまでに終わってしまっているとの感が強くありませんでしたか。
 まして、とある大臣は答弁時間に4分36秒もの時間を費やして、あらかじめ準備した答弁書を長々と読み続け、挙句には、「求められれば、もっと答弁する(読む)ことはたくさんある」とまで、言い捨てるように自席についた様子が映されていました。これには、ブーイングが出ていましたし、委員長からも大臣に対し、注意が発せられていました。これは、答えたくない、問答したくないという大臣の意思の表れで、質問者の時間を短めようとする策略にすぎません。「懲りない面々」という以外にありませんね。まして、やり取りは、すれ違いばかりでしたし。

 昨日は、加計学園に関する審査が中心でしたが、参考人の前川前次官は、勇気ある人だと感心した方は多かったのではないでしょうか。もともと、この加計学園の関係する大学(獣医学部)新設に関しては、最初から「国家戦略特区」ということではありませんでした。地元では早くから大学の新設を要望していたが、小泉政権時に構造改革特区が設けられ、これに加えて、民主党政権時に(地域活性化)「総合特区」を新設。九州でも大分宮崎両県にまたがって、「メディカルバレー構想」が地域活性化総合特区として実現しています。その際、同じように加計学園の件も取り上げられていたのでしょう。

 その後、安倍政権に移行し、アベノミクスという経済政策の進展を図るべく、「国家戦略特区」が新たに加わり、どう言う訳か、この加計学園から申請されている大学(獣医学部)の新設は、国家戦略特区として位置づけられています。
 この国家戦略特区へ位置づけが変わることは、とても大きな意味を持つもので、これまで総合特区として取り扱われている場合は、文部科学省の見解や農林水産省の見解が折り合わなければ特区が特区として実現しないわけです(これを彼らは熱い岩盤規制というが、それぞれの省庁にはそれぞれに考え方がある)が、国家戦略特区ともなれば、官邸の意向が強いことは言うまでもありません。関係省庁の見解などは問題ではなく、一刀両断にできるわけです。

 だからこそ、官房副長官、内閣府担当大臣が強気で、「特区の審査には一点の曇りもない」言い張りますし、いわゆる「4つの条件」とは無関係に、前川前次官が述べる通り、内閣官房の一方的な動きの中で、獣医学部の新設が、しかも30年4月開学というスケジュールで進められているということになっていました。

 「官邸の意向」という表現が、文科省内部に保存されている文書にありましたが、文科省の役人たちは、国家戦略特区という位置づけや性格が理解できていなかったのか、特区一般、同じ取り扱いではなく「国家戦略」が冠ですから、これが実現しないと我が国の発展は期待できないという、そのトップの意向が全てであると考えておかしくありません。官房副長官が、「首相から何も指示を受けていない」と、いくらうそぶいても、国家戦略特区になった時点で、すべてが首相の意向であると解すべきで、文字通り「忖度」以前の問題だと考えるべきです。

 この点、「行政が歪められた」ということが話題になっていますが、そのように思われないよう、しかも、着実に加計学園にこれを創設させようとして、計画的に、あえて国家戦略特区に切り替えたと理解すべきだと思いますが、間違いでしょうか。昨日(7月10日)の閉会中審査は、逃げの姿勢の政府・与党がとても印象的でした。おまけに、与党の国会対策委員長にあっては、記者のインタビューに「何も新しいものが出てこなかったから、いくらやっても同じだ」と、いけしゃあしゃあといいのけただけで自室に逃げるように入り込む姿も、とても印象的で、あたかも逃げ回る様子にしか見えません。

 問題と思っていなければもっと説明すべきだと思います。逃げ回割るように見えるのは、やはり説明の機会を増やすとまずいと思っているに違いありません。192通常国会の閉じ方も、とても考えられない閉じ方でした。にもかかわらず、終わってすぐ首相が記者会見し、きれいごとばかり並べて「しっかり説明する」と言いながら、言っていることとやっていることの違いの大きさが、国民の目にはくっきり移り始めているのだと思います。大事なところでは逃げを決め込んでいたり、メディアでは一方的に「丁寧な説明」とうそぶいていると、国民を欺いているとしか見えませんよ。内閣の支持率も下げ止まらない様子。「おごれるもの久しからず」との格言は、まさに安倍❝一強❞内閣に向けられていると思います。




自民党歴史的惨敗

2017年07月03日 | 政治・経済
 昨日投開票された東京都議会議員選挙で、「自民党が歴史的惨敗」を喫しています。選挙前から半数以下の当選数ですから、マスコミもこのように書きました。しかも、自民党とは友好関係にある「読売新聞」の今朝の見出しです。所属する民進党がどうかといえば、現有7名から5名に減りましたから、国政野党第一党の民進党も「惨敗」といわねばならないでしょう。民主党政権時には50を超す議席数がありましたから。

 今回の選挙は、ほぼ小池知事が描いた通りの選挙戦の展開となりました。前の都知事選挙の際もそうした傾向がありましたから警戒心を以て戦略を立て直さなければならなかったのかもしれませんが、政権与党の自民党は、5年という安倍(長期)政権の下で驕りと緩みがあったのか、都知事選挙の総括ができていないとも感じます。

 これは、他党のことですからとやかく言えませんが、民進党も同じで都知事選挙以後の総括、課題の抽出が今一つうまくいっていません。それぞれは懸命に頑張っていますが、それにしても、こうした流れの時にはやむを得ないのかもしれないという事でもすまされないと思います。

 私も、一度だけ都議会議員選挙の応援に赴きましたが、都会の選挙と地方の選挙の違いを実感して帰ってきました。ただ、今回の選挙結果を見て感じることは、有権者の意識というか意志というか、政治に大きな変化を求めている。また、古い大きな権力に対抗して新しいものを作り出してほしいという思いがあるということです。

 この点、当時の民主党が政権を奪取したときにも、「古い自民党政治をどうにかしてほしい」という有権者の思いが、私たち地方議員にもビンビン感じる時がありましたし、街頭宣伝活動をしていてもよく演説を聞いてくれていました。

 こう考えてみると、今回の選挙結果からみて、民進党自体が有権者には「既成政党化」していると見られている。もちろん、中にいる国会議員も地方議員も懸命に努力はしていますが、そのことのアピール・発信力も弱くなっているのかもしれません。

 東京都議会議員選挙とはいえ、国政に大きな影響力があると言われる選挙でしたから、これを機会に今一度、一連の政治の流れを見極め、今後の戦いに備えることがなければ、ますます「既成政党化」し、その先の展望が見いだせないと思います。この点、ポピュリズムではなく、また、右顧左眄せずしっかりと有権者に寄り添い、課題抽出が確実にできる能力を培う中で新たな展望を切り開いていくことが大事ではないかと思います。
 

「共謀罪」の趣旨を含む「テロ等準備罪」を創設する組織犯罪処罰法改正案を強行採決

2017年06月15日 | 政治・経済
 事もあろうか、国会の会期末を間近に控え、法務委員会の審査を打ち切り、いきなり本会議で議決するという手段に出た自公政権。民主日本の歴史に大きな汚点を残す結果となった。

 一強を背景に、今回のような決議の手法は、2院の構成を全く無視する暴挙だし、自公政権にこれ以上国政を任せておいて本当に良いのかとの思いをさらに強くした。まして、公明党の皆さんの中にも、忸怩たる思いをお持ちの方も多かろうと思う。

 日本の政治の在り方が、改めて問われる今回の暴挙を絶対に忘れることなく、これからの活動を強めないと、国民監視の状況がますます拡大することになる。すでに、昨年の七月には参議院選挙の折、公職選挙法を基に、既にビデオカメラによる一般の県民監視がおこりました。これからは、捜査当局の恣意的な取り締まりが行われ、一般国民がどこでも監視されることになることは確実となる。

 今回の改正法で、専門家はテロ対策には役に立たないという方が多いのに驚きます。国際的にも批判があり、なぜここまで急いで議決するのかその意思がわからない。民進党は、テロ対策を必要ないとは考えておらず、既に、国会にいくつものテロ対策に資する法律案などを提案していますが、これは、審査された経過はありません。
今回の暴挙を脳裏に刻みこんでおきたい。

今回の暴挙に対する、民進党 蓮舫代表の談話内容は、以下のとおりです。
『本日、参議院において「中間報告」というだまし討ちとしか思えない手段によって、共謀罪法が成立した。政府与党の、民主主義に牙をむいたかのような狂暴な国会運営によって、一億総監視社会を作りかねない、国民にとって凶暴な法律が成立したことに、言葉に言い表しようのない強い憤りを感じる。その成立に至るプロセスは我が国憲政に取り返しのつかない汚点を、その成立は将来の国民生活に大きな禍根を残した。安倍総理はじめ政府与党の責任は極めて重大である。

 民進党はテロ対策の強化に賛成であり、またTOC条約を速やかに締結すべきと考える。しかし、共謀罪法案はテロ対策ではなく、また共謀罪法案が無くともTOC条約の締結は可能である。本気でテロ対策に取り組むのであれば、民進党が提出した「航空保安法案」による水際対策の強化などに取り組むべきだが、政府与党はこうした実効あるテロ対策より国民監視を優先した。

 安倍総理は共謀罪法案について「丁寧な説明」と繰り返していた。しかし、実際には総理は印象操作を繰り返し、法務大臣には全く説明能力が無い。挙げ句、加計問題で苦しくなると、国民の8割近くが「説明不十分」と言っているにもかかわらず、これを無視して、暴挙に踏み切った。「丁寧」の意味さえ全く理解しない安倍総理に総理たる資格は無い。

 これまで安倍総理は特定秘密保護法で国民の知る権利を制限し、安保法制で立憲主義を踏みにじり、今回の共謀罪法で内心の自由を侵害するなど国民の基本的な権利を脅かしてきた。そして次の狙いが憲法9条であることを明らかにしている。民進党は、これ以上の国民生活の破壊を食い止めるため、国民の理解を得て安倍政権を打倒することに全力を挙げていく。』

世界中の学生をつなぐプラットホームを作りたい

2017年06月05日 | 教育
そうとうに久しぶりの投稿です。
先日「世界中の学生をつなぐプラットホームを作りたい」という、APUの学生エビーくん(バングラデシュ出身四年生)と会いました。
彼らは今、APUはじめ日本に留学したい希望を持っていながら、いろんな事が情報不足で(心配で)躊躇している世界中の学生に向け、その疑問や関心を解消し安心して日本で、特にAPUで学び、最終的には日本(特に大分県)に留まって働いたり起業したりしたいとの思いが遂げられる仕組みづくりを手がけようとしていました。
APUを卒業して(日本)大分県で起業する場合、今のビザとは違う起業に関するビザが必要で、その費用もさることかながら、当面は、情報不足(彼らのリサーチでは、情報不足が原因で33%の学生が退学)を解消できるサイトの立ち上げを計画中で、かなりの所まで形成できていました。従って、本格的に立ち上げる際の費用を確保する為、クラウドファンディングで、資金集めしているといいます。これが寄付の応募ページです↓
https://camp-fire.jp/projects/view/29057
彼は、昨年の大分県の留学生支援事業のビジネスコンテストにも出場し、日本語や日本文化も一生懸命学んでいる優秀な学生です。彼が卒業後も大分に残り、地域の活性化にも貢献してくれることを願って、彼のビジネスを応援したいと思っています。
これが実現すれば留学生が多い大分県だからこそのケースとして全国に誇れる実績をあげる事が出来るかもしれません。
この事を知って2、3日後、県の企画振興部の国際政策課の職員と席を共にする機会が有りましたので、その話をしましたら、彼は既にその仕組みづくりを知っていて「大分県に取っても良い話なので応援できればと思っている」との話をしていました。
なので、その会でで同席した報道関係者にもこの話を取り扱って貰えるよう伝えているところです。
詳細は、下記をクリックして下さい。
https://camp-fire.jp/projects/view/29057

「くらしにあんしん」杯グランドゴルフ大会を開催しました

2016年11月23日 | 社会

 絶好の好天に恵まれ、第13回グランドゴルフ大会を行いました。校区内外から多くの方々にご参加いただきました。
 恒例になったこの大会は、主として高齢者の交流の場となっていますが、高齢者の方々は、日頃から自治区内や、校区内で様々な形で練習されておられるので、とても上手な方ばかりです。また、マイステックを持っておられる方々も多く、年々盛んになっています。
 私の住む校区は、こうして高齢者の方々がとても元気ですし、毎朝交差点に小中学生の見守りに立っていると、子どもたちもとても元気です。世間では、少子化とか高齢化とかいわれますが、わが町は無関係ではないかと錯覚するぐらい、それぞれに元気に暮らす環境があります。
 この暮らしに安心の環境を、これからも持続的に維持できる街づくりが大切だということを、改めて感じました。

秋の大運動会

2015年10月05日 | 教育
 
 10月3日(土曜日)は、絶好の運動会日和でした。私の子どもたちが卒業した西の台小学校でも、早朝6時の「打ち上げ花火」が、開会を知らせ、8時45分から、開会式が行われました。当日は、所要があり最後までの観覧はできませんでしたが、本年も来賓として参加しました。

 この小学校は、全校970人を超すマンモス校です。27年前に分離・新設された学校で、もともと、となり地域にある小学校がマンモス校だからと、この地域に新設されました。新設当時は、約1100人の児童数でした。このところ減少気味ではあるものの、約1000人の児童数でずっと推移しています。

 300戸~1000戸の大型団地が数団地あることから、児童数は持続的な数字のようです。また、この地域は、小・中学校の人気がある地域でして、たまに空き家がでても長期間そのままということがなく、すぐに入居者が決まるといわれる地域でもありますし、今住んでいるところを売却して他のもっと静かな地域に転居したいと考えている方々を見つけ出して、不動産の売買を起こす業者があるくらい、子どもの教育環境が良いとされる地域でもあります。

 私の子ども3人がこの小学校にお世話になりました。秋の大運動会があるたびに、そのころをのことを思い出し、苦笑します。それはなぜか。子ども達の同級生の保護者と、子どもそっちのけで、朝から5~6人で一杯やっていたから、その楽しさを思い出しつつ、苦笑いします。

 それでも、三番目の女の子が六年生の時は、推されてPTAの会長を一年間務めることとなり、その年は、そんなみっともない恰好を見せられませんし、第一、来賓席にいなければなりませんでした。来賓席で、応援合戦のジャッジをする一員になったり、昼休み前にはPTA会長のご挨拶もありましたから。

 それもこれも、懐かしい思い出ですが、毎年、西の台小学校の秋の大運動会に招かれる度、そんなことを思い出します。今年は、とても天気が良い一日でしたから、児童も保護者も思い切り楽しめたのではないでしょうか。これからも、少子化を感じない地域であり続けてほしいと、これも毎年思うことです。

 

シルバーウイーク

2015年09月22日 | 社会
iPhoneから送信
9月の連休を「シルバーウイーク」といつ頃から呼び始めたのでしょうか。あまり記憶がありません。
土曜日が休みの人には、今年は5連休です。休暇が増えるのは喜ばしい事ではありますが、事業を営んでいる方々には、仕事のスケジュール調整など、複雑な思いの方もいるのではないでしょうか?
ともあれ、今年は、比較的好天に恵まれて観光地は賑わっている事でしょう。 我が県も、観光キャンペーンには力を入れていますし、このところ、市内のホテルはどこも満室らしく、活況が伝わっています。
高速道路の通行量も多い様で、中でも県外車がかなりの数でした。我が家は、子ども達がこの連休中帰って来ないので、我々は、実家の両親の様子見に、高速道路経由で行ってきました。
今年と同じパターンの5連休は、正確ではないかも知れませんが、暦の上では2026年頃にまた来るらしいですね。今年は、幸運でした。


iPhoneから送信

県予算要求説明会が開かれました

2015年05月29日 | 地方行政/議会


 昨日(5月29日)、平成27年度補正予算(一般会計)要求概要の説明会が行われました。午前10時30分から始まり、16時前に終了しました。 (写真は、会議の進行役を務めている模様)

 今年は、知事選挙と県議会議員選挙が行われた関係で、例年より遅めの説明会でした。すでに、選挙前の3月定例議会で、骨格予算は承認されていますから、いわゆる「肉付」」予算と呼ばれる補正予算の説明でした。

 内容は、県庁ホームページと、県情報センター、地区情報センター(振興局内)で公表されており、閲覧できますので詳細を書きませんが、累計では、608,820千円(前年対比2.9%)となる大分県一般会計予算でした。

 この内容に関する意見募集も、5月29日から6月15日の間で行っています。別途、意見応募用紙に必要事項を書き込み、電子メールや郵送、Faxなどで受け付けます。

 特徴的な事業内容を一点だけ記載します。
 「おおいた出会い応援事業」として、『若者の出会いを応援するため、民間団体等との連携により、結婚を希望する男女の広域的な出会いの場づくりや結婚等に関する意識醸成に取り組むほか、婚活支援団体等のネットワーク化により婚活事業の活性化を図る』というものがあります。予算額は、20,409千円です。

 「公共で、婚活に関し助成することがふさわしいかどうか」という疑問の意見もありましたが、関係部長からは、「ここまで行わねばならない時期に差し掛かっているとの認識です」と、答弁しました。

 結婚は、あくまで本人の意思によらなければなりません。他人からとやかく言われることはありませんが、しかし、実際に今の若者が結婚に関心がない、関心を持てなくなっている傾向にあるのは、家族として暮らせるだけの収入と、それを得られるだけの(正社員)の仕事がないところにも理由がありそうです。そういう論議もありました。

 この点に関しては、現在開会中の通常国会で、「派遣法」改悪の法律案が提案されていますから、これに対し野党側がしっかりと論議を尽くせるよう、労組とも連携し地域での活動を強めねばなりません。


農林水産委員会

2015年05月28日 | 地方行政/議会
 先日、5月25日(月)に、今回の改選後、新たに所属した大分県議会「農林水産委員会」の初委員会が開かれました。
 初委員会と言っても、委員長・副委員長を決める為の委員会は、既に開催済みで、これが実質的な初委員会ではありますが、執行部と同席して報告を受けたり、協議を行なったりしたのは、今回が初めてでした。(ちなみに、委員長選挙では、一票差で敗けました。やはり数が力の議会ですね。)

 農林水産委員会の県側の責任者である、農林水産部長も今回の人事異動で代わりました。良く聞いてみると、大分県には多くの職員がいますが、農林水産部門の職員が1140人と一番多いのだそうです。県内の6振興局にもそれぞれに100人以上の職員がいると言いますから、相当なものです。

 大分県の農林水産業は、色々な事を行なっていますが、九州全体の中ではあまり伸びが良くありません。毎年、低位を推移しています。生産額のみでの比較は良くないのかもしれませんが、それだけに大きな課題があるのだと思います。

 初委員会で、関係部課長とも顔合わせができましたので、これから、当面一年間は、率直な論議を行ないたいと思います。そして、大分県の農林水産業が、飛躍的とは行かないまでも、少しでも発展できるよう、寄与できたらと思っています。
 また、機会を見て、各定例会における委員会模様等を報告する事としますが、一方で、ご意見・御提言なども頂けると幸甚です。お待ちしています。
(本人写真は、委員席左から4人目、右から5人目)
                                                              

スペシャルオリンピックス

2015年05月27日 | 社会
 先日、5月24日(日曜日)朝から、スペシャルオリンピックス日本−大分の「卓球コーチ・クリニック」に出席しました。

 かねてより、この団体の活動の中で、「卓球プログラム」が提供できないか、要望もありました事から、長い間検討してきましたが、その為のコーチクリニックが大分で実施する事ができましたので、参加しました。

 これまで約17年間、この活動に関わってきましたが、この日、あらためてスペシャルオリンピックスの理念等基本的な講義を受けて、活動の重要さを再確認しました。

 細かい事を表示すると字数が多くなりますので示しませんが、知的障がい者(アスリート)へ「スポーツプログラム」を提供する側(団体)として、責任あるものでなければなりませんし、アスリートの成長を促していくためには、我々がどうなければならないかなど、とても勉強になりました。

 実技実習でも、卓球競技の経験者(中学区・高校)として、安易に考えていましたが、幼少(小中学校児童・生徒同学年程度)のアスリートが、楽しく遊び感覚で長い期間スポーツを取り組む事(一定の基準)ができるようにする事や、基礎的練習を一つひとつ積み重ねていく事の重要性と大変さを改めて感じました

再び、県連幹事長の指名を受けました

2015年05月20日 | 民主党・選挙

 先日開かれた常任幹事会で、約二年ぶりに県連幹事長に再指名されました。
 実は、約二年前に県連幹事長を務めていた際、衆議院議員選挙で大敗を喫したことから一度は辞任していました。

 前任者がこの春の統一自治体選挙に立候補せず県議会を引退した事が大きな理由ですが、明年夏の参議院議員選挙を控え、所属の各地方議員が一体的に取り組める体制づくりの一環とも考えています。

 しかし、統一自治体選挙時に、原則的な立場で民主党公認候補者として闘いましたが、民主党への強い逆風を感じつつ選挙を終え、当選はできましたが、このままアゲンストな風が吹き続けるようでは、地方の党は持ちこたえられません。

 その意味では、民主党本部による政策面でのイメージアップもさることながら、地方では、時間をかけて地道な活動を積み上げるなど、原則的な取り組みで党への信頼回復を得ることが大事だと思っています。

「ポイ捨て」はやめましょうね。

2015年05月17日 | 社会
 月に一度、所属する団体のボランティア清掃活動が行われます。先月は、自治体選挙の候補者であったことから参加できませんでしたが、今月は、それも終わりましたので参加しできました。

 いつも限られたメンバーですが、快晴で清々しい早朝、大分駅上野の森口一体を清掃しました。結構きれいな場所ですから、長時間はかかりませんが、集まった9名のメンバーで頑張りました。

 それでも、私が見かけたところ、合計15か所程タバコの吸い殻が散乱していました。天下の公道にポイ捨てして、しかも靴で踏みつけて火を消したと思われるところや、道の片隅にフィルターまで燃え尽きている燃えカスもありましたから、自家用車の中から火を消さずに「ポイ捨て」したのでしょう。

 最近は、喫煙者の居場所も狭まってはいますが、だからと言って「ポイ捨て」は許されるものではありませんね。誰が片づけると思っているのでしょうね。人間性を疑いたくなるし、これがもし大人のしかも親となっている方の仕業なら、何とも残念でなりません。

 何はともあれ、月一回の行事の一つ終わりました。明日の月曜日を良い気持ちで迎えられそうです。