ジジババのたわごと

孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

田舎って! 交通は

2017年01月30日 | Weblog
JR北海道が、維持が難しい路線を昨年11月に発表した。
驚くことに、現在営業している路線の距離のおよそ半分が該当する計算になるのだ。
北海道内の路線は札幌市周辺の一部区間を除きほぼ全線が赤字といわれる。
言うまでもなく、利用者が減少しているからである。

思い出したことがある。
現役のころに一時単身赴任していた所は、一口にいえば田舎の町だった。周辺の町も似たような感じで漁業と農業が主たる産業だった。

職場の若い者たちが、どちらが田舎か…と話題にしていたことがある。
この町はパチンコ屋があるけど、あちらには無い。この町にはタクシー会社がありあちらにはない。内科医院があるとか、スーパーマーケットがあるとか、そんな違いを上げていた。

そのような町ではJRの駅があるかないかは大きなウエイトを占める。
駅が無くなるというのはさびれたイメージを一層加速するので、沿線自治体にとって大きな問題なのだ。

しかし改めて見渡してみると、北海道はそんな地域ばかりである。
人が少なければ列車に乗る人も少ない。貨物もない。
100円を売り上げるのに2,000円もの経費がかかるようでは、経営が成り立たない。

JR北海道では、乗車数の少ない路線はバスへの転換を提案するとしている。
ほかにも、鉄道施設を自治体に保有してもらってJRは運行だけを担う「上下分離方式」を提案する方針だ。
しかし沿線自治体にとって、上下分離方式は、人口減少が進み財政事情が厳しくなる中で受け入れることは出来ないだろう。
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