しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

名簿

2017年05月22日 | Weblog
個人情報が厳しく制限される中、必要なものがある。「名簿」である。特に必要な名簿が町内会長名簿である。
総会が開かれて正式に町内会長が決まらないと出せない。住所、氏名、ブロック、担当、電話番号、メールアドレスが必要な名簿もある。
見込みで発行しても修正・訂正が出てきて例年6月に入らないと最終版が確定しない。行政、学校、地域から最も必要とされる情報なのだ。役員名簿も必要とされる。役職だけでなく、担当を記載された名簿が必要だ。1地域で10名以上の役員が居る。中学校区では100名を超える。小学校区別、中学校区別、行政区別、部会別の緊急連絡先の名簿が必要となる。行政の関わる任意団体の総会、地域コミ協の会合、地域の専門部の会合に出て初めて貴重な資料が手に入る。名簿の出来ていない地域は行政からの会議案内はすべて地域コミ協会長の所に届く。地域コミ協の会長は総務担当の役員に依頼する。そこから総務担当役員が交通整理して必要な関係役員に同じ文章をコピーしてお届けする。年度初めに役員名簿を作成することが望ましい。そうでなければ、多くの会議案内が特定の役員に集中する。事務局機能が整わない地域コミ協は悲鳴を上げる季節が始まる。6月はそうゆう時期だ。

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1 コメント

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案内文書 (こーちゃん)
2017-05-22 03:56:55
会議案内がいつも多い。必要とする所に直接届くのでない。コミ協会長宅に届く。
コミ協会長は原本を残し、1部コピーを事務局に渡す。
後は事務局が対応することとなる。
このパターンの件数が多すぎる。

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