休日は風を切って
休日は自転車に乗って風を切って・・・汗も疲れも気持ちがいいです。自転車に乗るきっかけはダイエットでした。




(2017.6.15 『熊注意!』の看板が出ていた山林。鮮やかな新緑に空が開けていて気持ちがいい)

今年も“ワイフ君”の蕗採りのシーズンがきたらしく、行きたいという気持ちがとても強そうだったので、6月15日、マイカーをチョイと走らせて会津方面へと向かいました。



地元の蕗採りの場所も、昨年ちゃんと押さえておいたのですが、会津方面のフキは絶対美味しいはずだというのです。



“ワイフ君”は早速蕗採り開始。



道の両側には、山のフキが沢山生えていますが、わたしは別の植物を見る方が面白いのです。



たとえば、これは“ハルジオン”か“ヒメジョオン”か・・・とか



これはヤブデマリだとか・・・



フタリシズカの群生を見つけたりだとか・・・



観葉植物と言えなくないほど綺麗なクルマバソウ。もう本当に野山は楽しい。だけど、途中の看板に書いてあった熊と出くわすのだけは絶対にゴメンです。熊を確かめながら写真を撮って遊んでいると・・・
「あなたも採りなさい」
と“ワイフ君”。



カメラを首にさげ、レジ袋を片手に蕗採りをします。いくら採ってもキリがありません。20分も採ったでしょうか。レジ袋がフキでいっぱいになったのでヤメにしました。“ワイフ君”は、今度はワラビ採りを始めました。熊が恐くないのでしょうか、藪の中へでもどんどん平気で入って行っちゃうんです。



わたしは、大きなシダを眺めたりしながら、熊への注意を怠りません。幾ら緑が綺麗で気持ちがいいといっても、こんなところで熊にバッサリやられて死にたくはないですからね。



帰り道で・・・バッタリ!



出会ったのは熊じゃ無くて、綺麗な残雪の飯豊連峰。



磐梯山ゴールドラインを走っていると、道の両側に沢山のヤグルマソウ(矢車草)を見ることができました。



ところがこのヤグルマソウ、緑の葉のものと赤くなっているものがあるのです。日照条件などの環境で変化(葉焼け)するのか、もともと葉色の違う種類なのか、これが少々不思議でなりませんでした。ちなみに、市場では赤黒い葉のものを“銅葉のヤグルマソウ”などといって販売されていたりします。



磐梯山の上部には雲がかかってしまいましたが、マーガレット?の群生が見事で写真を撮っているすきに、“ワイフ君”はサッサとワラビ採りを始めてしまいました。このマーガレットらしきものは、路肩などにあちこちいたるところで猛烈に繁殖しているのが目に付きます。



ここは磐梯山南麓にある“昭和の森”。昭和45年5月、天皇皇后両陛下をお迎えして第21回全国植樹祭が催されたところ。猪苗代湖を望む絶景地であることから「天鏡台」といわれるところです。



標高の高い昭和の森では、いまはヤマツツジが綺麗に咲いていました。



6月半ばだというのに、まだ蕾のものさえあります。





林の中まで下草が刈り取られて、とても綺麗に管理されているのです。



赤松林の中を進みます・・・



これらの赤松が植樹祭で植えられたものです。一画には昭和天皇と香淳皇后のお手植えの松があります。



芝の広場には展望台もあって、猪苗代湖や周辺の山々が気持ちよく見渡せます。





気分爽快!野山は楽し、されど熊は恐し。
「さあ、帰るぞ“ワイフ君”」
二人を乗せた車は、天を映す鏡のごとき猪苗代湖に向かって、長い長い坂道をひたすら下り始めました・・・。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )


« きょうの安達... きょうの安達... »
 
コメント
 
 
 
女というものは~~ (えっさん)
2017-06-17 22:16:24
私、ワイフさんと同じだわ(*^m^)
美味しい食材見つけたらまっしぐら
熊なんて出るわけないと信じてる(汗)
自転車で林道走っている時も同じ感じ(汗)
出くわさないように気を付けます(*´д`*)
 
 
 
“えっさん様” (koji)
2017-06-18 03:54:15
“ワイフ君”はワラビやフキ採りが大好きなんです。わたしは、ヘビや熊が嫌いなので、採るよりも食べる方が得意です。
“えっさん様”はこんな山道を見たらきっと走りたくなっちゃうんでしょうね。緑の中を疾走するのはとても気持ちがいいのですが、いざとなったら熊の早さには勝てないですから、自転車に熊鈴を付けたりしてくれぐれも気をつけてくださいね。
 
 
 
昭和の森 (玉井人ひろた)
2017-06-22 17:37:26
昭和の森、もう30年近く行っていないですが、だいぶ変わったように見受けられますね。
 
 
 
“玉井人ひろたさん” (koji)
2017-06-23 05:33:10
そのとき植樹された赤松も、37年の時を経過していまやだいぶ大きく立派になっています。休憩所などの施設がいつごろ造られたのかは分かりませんが、わたしも“玉井人ひろたさん”と同じ頃に初めて行きました。その後今から15年前にも一度行きました。その時の写真を見ると、赤松の成長具合がよく分かって面白いです。
広大な森林が驚くほど綺麗に管理されていて驚きます。今回伺ったときも、作業員の方が林の中の下草を刈る刈払機の音が聞こえていました。
昭和の森はこ夏になるとヤマユリの季節になりますね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 


ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。