かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

ワカサギ年齢・アユ新規種苗・カワウ対策・ツキノワグマ・コシアブラ・・・

2010年01月19日 | 農林業

何だ!このタイトルは・・・と思った方がたくさんいるでしょうね。

これは、来る2月10日(水)10時30分から開催される「平成21年度群馬県農林業関係機関成果発表会」水産分科会林業分科会で発表される課題の一部を羅列したものです。
長ったらしくて難しい発表会の名前ですが、要は5つある群馬県の農林業関係の試験研究機関の最新の研究成果を発表する会です。

水産分科会は群馬県庁2階のビジターセンター(定員120名)で9課題が予定されています。午前中(10時40分~12時まで)は養殖関係の課題が並んでいます。午後(13時~14時40分)には「カワウの採餌実態」「かかしの効果を高める」「アユ新規種苗の比較」「県内湖沼のワカサギ年齢」「サケの放流と回帰状況」と河川湖沼漁協関係者や釣り師が興味をそそられる内容が並んでいます。

(カワウの群れ)


興味がある漁協など関係者の方は参加してみてはいかがでしょうか?

ただし定員は120名のため、立ち見になるかも知れません。(結構、水産部会は人気があるのです)


私は林業関係者のため、林業分科会(県庁29階の291会議室)への参加となってしまいます。
ちなみに林業関係の発表で興味を持った課題は「ツキノワグマ対策」「コシアブラ栽培」「住宅用内装材」「野生きのこ」などです。

(コシアブラ)


その他に、県民ホール南側(1F)では各試験研究機関のパネル展示や試食販売(ギンヒカリの燻製の試食もあるようです)などが行われています。(10時30分~16時:なお、試食販売は数に限りがあります)




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