緑のインタープリター養成講座は1泊2日で行われ、前橋市の橘山・赤城小沼・覚満渕、玉原湿原、ブナ平などを歩いてきました。私が講師をした班では虫えい(虫こぶ)を見つけるたびに説明していたのでマニアックな講師になってしまいました(笑)。
一枚目(葉表)と↓(葉裏)はシロダモハコブフシ(ブログ掲載105種目)・・・
榛名で新発見したキオンツボミフクレフシと同じものだと思うのだけど赤城にもありましたが、既に脱出してしまったようです。来年はもう少し早く見に行ってみたいですね・・・
アキノキリンソウミフクレフシ(ブログ掲載106種目)・・・
ゴマナミフクレフシ(ブログ掲載107種目)・・・
ハンゴンソウミフクレフシ・・・
私にとっては初見のサラシナショウマツボミフクレフシ(ブログ掲載108種目)・・・
チシマザサヒメササウオフシ・・・
ヤマブドウハトックリフシ・・・
そしてこれは? まだ虫えい(虫こぶ)かどうか分からないけどタマバエの幼虫がたくさん居たので期待が持てますね! 新梢のチシマザサの葉が少し太めに巻かれ半分枯れかけたようになっていました。
アップしたら結構タマバエ(多分)の幼虫が居ました。何匹かは飛び跳ねて居なくなってしまいました。
新種だったらいいのだけど・・・
明日は自然保護連盟主催の玉原の自然観察会です。↑のチシマザサの虫えいらしきものが有ると良いのだけど・・・もう少し詳しく見てみたいから!
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