ゆりかもめに揺られながら、青海駅を降りてZEPPの2階に来ています。
本日(8/7)は、「日本酒に合う缶詰バイキング」
があるのです。
えっ、どういう集まりかって?
あちきも、参加するまでよくわかりませんでしたが(笑
よーするに、昼間っから、大の大人達が缶詰をつまみに、
日本酒を呑みまくるというハッピーなイベントでありました。
そいじゃ、まっ、趣旨に則って、国分の「缶つまシリーズ」
いってみますかね。
オイルサーディンと、牡蠣の燻製なんかを盛っていただきましたよ。
乾杯だから、「水芭蕉(群馬)」のシャンパン製法日本酒
「pure(ピュア)」を注いでもらったりして。
発泡にごりではなく、透明で肌理の細かい泡のお酒です。
(当たり前ですが、最後にお米の味が抜けていきます)
「本場フランスにも負けないシャンパン(発泡酒)を造りたかった
ので、4年かかりました」と、蔵の方がおしゃってましたよ。
オイルサーディンと「佐久の花(長野)」の純米を合わせたり…
お酒は常温になってからのほうが、良さが増してくる感じでした。
あっ、トークのほうが始まりましたね。
「陸奥八仙(青森)」の方が、何か(笑)説明しています。
えと、左端、浴衣の女性が主催者(日本酒担当)福山亜弥さんですね。
(女優であり、きき酒師だそうです)
で、右端の男性が、もう一方の主催者(缶詰担当)黒川勇人さんです。
(缶詰博士だそうです)
←他イベントのSOLD OUT状態「八仙」
「ISARIBI 特別純米 無濾過生詰」が好みでしたね。
ノザキの「脂肪分ひかえめコンビーフ」とのコンビがなかなかでした。
(また、駄洒落を言うてもうた 反省)
やっぱ、ホテイの焼き鳥を忘れちゃいかんでしょ。
(柚子胡椒風味っていうのもありましたよ)
で、清水食品のピリ辛ツナものせちゃおーっと。
↑「天明(福島)」の方に注いでもらう人たち。
「純米 槽しぼり 無ろ過生 五百万石」が
木の屋水産の鰈エンガワとの相性バツグン。結構イキましたです。
なにっ、「鯨の大和煮」?
もう、お燗しか許されんでしょ。
と、「玉川(京都)」のブースに行ってみると…
一升瓶を抱える福山女史を発見いたしました。
(蝶の柄が素敵であります )
「山廃純米 無ろ過原酒」のぬる燗、かなりいいっす。
1階ではライブが行われているというのに、
2階は、このゆるい呑んだくれ空間。
この落差と背徳! ああ、なんて心地いいんでしょ。
よし、自宅でも缶詰との相性研究にチャレンジしてみなくては…
本日のおまけ:
となりのテーブルの方が、「缶詰丼」です。
と、誇らしげに見せていただきました。
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