松下高文×土井朋子さんのガラスの器

週末決まって訪れる学芸大の蕎麦や前に
小さなギャラリーがあります。

昨日は季節柄、ギャラリーで開催されていた
ガラス展のランプのほのかな灯りに
手招きされているような感覚で
訪ねてしまいました。

出会っちゃったのですね～。
オオカミと赤ずきんちゃんに。

松下高文さんの吹きガラス、絵付けは土井朋子さん。
お二人とも人気作家さんですから
ご存知の方多いですね。

最近、年を重ねてきて思う事は
『出会い』について。

『もう、二度と出会わないかもしれない』ということ。

『後悔』することも臆病になってしまいました。

松下さんの吹いたガラスのコンポートに
土井朋子さんの絵付け。男性的なダイナミックなガラスに
女性らしいメルヘンな世界観。
この絶妙なコラボレーション、二度と出会う事はないかと直感的に思いました。

オオカミの絵付けのガラスのぐい呑みで

さっそくに日本酒をいただき、
我が家のありきたりのテーブルが
楽しい晩餐会へと変貌。

オオカミ君にあまり飲み過ぎるなよ～って言われてるようでしたが、、（笑）

季節柄、ガラスのコンポートにはワインにあう
アンティパストを乗せ、ぐい呑みには野菜スティック等を入れてっと、、、
おもてなしのイメージも膨らみます。

暮らしを楽しむという事を提案している私ですが、
あらためて、モノとの出会いの大切さ、
スタイルのある生活を
ご提案する意義を感じた１日でした。

ガーデンバーンでのこだわりのシャツ一枚が
心地良さとともに、お客様のライフスタイルの中で
活躍していただけるようにと。。。

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