こいもの想い

私のお気に入りの詰まったblogです♪

アメンボ

2014年07月08日 | 

アメンボ…みっけ~~~
子供の頃水中に沈めても沈めてもすぐに浮いて来るアメンボ・・・
それが不思議で・・・面白くて・・・何度も沈めて遊びました~
そんなアメンボが生涯で一度だけ水に潜るときがあるそうです。
それは・・・産卵のとき・・・

アメンボ【アメンボ科・アメンボ亜科】
幼虫・成虫とも肉食性   体長約5cm
獲物を探す時...獲物が水面で動いた時に発生する小さな水面波を感知して
獲物の位置をつかむそうです。

そのためアメンボがいる水面を指で軽く叩くなどして波紋を作ると
アメンボが波紋の中心に近寄ってくるらしいです。
刺激をすると飴のような甘い臭いがするので飴ん坊と言う名前になったそうです。

水面が素敵ですよ~~~

りなちゃんが「アメンボの赤ちゃんだ~と大騒ぎです。
これは種類が違うのでしょうか~形が全然違いますね。
挙句の果てに「りなが撮る~~~(*´▽`*)」と言うわけで・・・りなちゃんのまぐれ当たりの画像です。
とにかく速くてとてもとても・・・水面がとても綺麗で夢の世界のようでした( ´ー`) にっこり !!
シマアメンボ (大きさ…5~7mm)
ではと思いますが・・・

2本の前足・4本の長い足の6本の足があります。
交尾していてわかりにくいですね~

アメンボの飛ぶ姿を見たことがありますか~(○'。'○)ん?
翅がありますよd(^ー゜*)ネッ!
飛ぶ・・・そうですよ~
水面にいるのは獲物をGETするためなのです。
ですから棲んでいる所の水が無くなりそうになると 他の水の有る場所を求め飛んでいくそうです。

大きな眼ですね~^^

アメンボの足先にはたくさんの毛が生えています。
足の先の毛に体から出た油を塗り付けて水を弾いて浮いていたのです。

足先だけが水面に・・・体も軽いのでしょうd(^ー゜*)ネッ!

アメンボ終齢幼虫のようです。成虫と違って翅が短いです。

最初見た時は「あらあら~トンボ君何をしているの~」
カメラを向けるとたくさん集まっていたアメンボが これでもだいぶ離れていきました。。。

調べてみましたら・・・アメンボが獲物に集まっていたのです。
水面に落ちた他の昆虫に口吻を突き刺し
消化液を注入して消化された液体を吸汁するみたいです。
中にはこのような絵は見たくない方もいらっしゃいますね・・・ゴメンナサイm(__)m