ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

ダンスミュージュクを聞きながら・・・

2016年06月18日 | えっせー
 今日はお天気、夫はデイホームで留守、タンスからセーターを出
して、思い切って処分することにしたのは、最近買った衣装が入ら
なくなったからだ。セーター類は海外で買ったものが多く、思い出
があるし、高価だったし、ほとんど着ないから処分しようと思いながら
すでに何年か過ぎた。カシミアが多いが、思い切ってビニール袋に
入れたが、フェレンツエで買ったセーターだけは、どうしても捨てら
れず、また引き出しに戻した。
 ※ 我が家に移転した二度目のダンススタジオオープンパーティ
 
 別に流行を追う訳ではないが、やはりどんな良いものでも、人間が
古いためかそれを着ると古色蒼然としたムードになる
 そんなサンプルの友人がいるので、高級ではなくても、せめて新しい
感覚のものを着たいと思う。毎年かなりの数の衣装類を買ってしまうが
一番良くないクセは、その時気に入っても、たったの一度も手を通さない
物が必ずあることだ。次はパンツの番だが、今持っている数は信じられ
ないくらい多い。あまりの数に呆れつつ、これもまた処分する。
 今流れているラテンの曲は、ルンバ「黒いオルフェ」何故か、この曲が
一番好きだ。ダンス教師時代を思い出して、思わずステップを踏んで
しまった暑い日の午後だった。


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