ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

暴風雨の日に

2016年08月23日 | えっせー
 早朝目覚めてレッスンをして、夫をデイホームに送り出してから
少し眠ろうとベッドに入り、朝来たメールに長い返事を書いていたら
急に体がけだるくなった。テレビで台風のニュースを聞きながら
ずっとウトウトしていた。食欲もなく水だけ飲んで気づいたら二時。
 取りあえず血圧を測ったが、高い訳ではないがこのけだるさは一体
何だろう?どこも痛くはないが、体を動かすのがとても辛い。
 4時になったら体が少し動くようになったが、私は気圧の変化に
弱いので台風のせいかもしれないが、こんな状態はかって経験したこと
はなかった。
  ※ 自分の誕生日に娘がくれた花束
 それにはこんなメッセージがついていました。「ママ&パパまた年を
重ねました。いつも有難うございます」
 
 いつも感じるのは「気持ちが先行して体がついてこない」もどかしさ
で、昔親しい精神科医に「心が年とる薬ないの?」と真面目に聞いて
大笑いされた。今ご教示頂いている先生は幼稚園も経営していて
「能里子さんは年中組みだね、年長組の方がもっと大人だから」と
言われる。もっと大人になれと言われても、この年齢でねーと時折
考える。昨日のように体が自由に動かせないもどかしさに、改めて
「私はもう高齢者なのだ」と実感した。
 インドの先生には「エイジレスベービー」と言われ、年下の友人
からは「ときどきヤンチャで我儘な娘を持った父親のような気分に
させられる」と言われたけど、もっと年齢なりの考え方をして、行動
をすればこんなことにはならないのか知れないが・・・・
 でも、実は自分でもあまりよく分からないから、私ヤッパリバカ
なのかしら?あ~あ!

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