華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

体調不良再び

2017年08月05日 21時27分26秒 | Weblog
今日も午前シフト。
先週たくさん休んで体調は回復したはずなのに、実はおとといあたりからまた少し「アレ?」とか思っていた。でも乗り切れると思って昨日も今日も働いたけど、今日もシフトの半分を過ぎたあたりから体調がまた下り坂。

今日もインフルエンザAを抱えた患者さん4名を担当。3人が認知症(みんな転倒の危険度が高いのに、ナースコールを押さずに勝手に動くような人たち)、1人がかまってちゃん(30分おきぐらいにどうでもいい理由でナースコールを押す)で、それだけで十分手間暇のかかるところに防護服の着脱、食事の世話などがあって、土曜日だというのにとても忙しかった(配膳係は感染&伝染を防ぐためにインフルエンザの患者さんがいる部屋には配膳しない。それらはすべて看護師の仕事になる)。
悲しいことに、このように手のかかる人たちだったので、例えば私がある患者さんのお世話をしている間にほかの患者さんがナースコールを押したり、「誰か~」と手助けを求めて叫んでいるのに、ほかのスタッフは完全無視。そりゃみんなそれぞれの受け持つ患者さんで忙しかったとは思うけど、目の前でこけそうな認知症の患者さんが叫んでいるのに、なんで何でできずにいるんやろう?と不思議なぐらいやった。ちなみにペアで働いた人は「あんたは(インフルの患者さんで)忙しくなるやろうから、私が6人もつ」とは言ってくれたけど、それ以上の手助けはしてくれなかった。
この病棟の看護師は基本的によく働くけど、いつも人手不足で、かつ重たい患者さんが多く、慢性的に忙しい。それゆえか看護師間に必要なこと以外はしないという風潮があるのは否定できない。この件に関しても一度、本当に婦長と話をしてみようと思っている。

このように、シフトがまもなく終わります、という時まで、休憩時間以外座る時間などなかった。午前中は大丈夫だったけど、午後を過ぎたあたりからどんどん悪くなる体調。
帰宅後、ワンコを散歩へ連れて行った。どんなにしんどくても今日は行くと決めていた。昨日連れてってないからね。一時間ほど歩いたらもう疲れてて、どう考えても体調がよくなるような気がしなかったので、夕方、明日の病欠の連絡を入れた。これで2週連続で日曜勤務を休むことになる。お給料に何万円の差が出るので正直痛いけど仕方ない。

Dの体調もまだ完全には戻ってないのだけど、数日前に比べると良くなっているよう。かいがいしく私の世話を焼いてくれた。体調がこんなに悪いのに、なぜか食欲だけが異常にある。そんな私に冷食やけどご飯を作ってくれたり、コーヒーを淹れてくれたりしてくれた。ありがたい。
それにしても、回復にこんなに時間がかかるようになるとはねー。職場が職場なだけに治りにくいのかもしれないけど。私立病院時代には3年半の勤務で、体調不良で病欠したのはトータルでおそらく一週間もない。退職時には100時間を超える病欠が溜まっていた。なのに公立病院に移ってからは病欠しまくり。年齢のせいなのか、病院の特徴のせいなのか(私がいた私立病院は救急外来がなく、ほぼすべて予定された入院だったため、感染症を持ち込む人はほぼいなかった。公立病院は体調の悪い人が救急外来に来るため、そりゃもういろんなものがついてくる)。とにかく自分の健康が一番。無理はしない。しばらくはこれでいく。

とっとと寝ればいいのに、しんどくて動きたくない。誰か代わりに顔を洗って歯を磨いてくれんかのぅ。バカ言ってないで早く寝よ。
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2 コメント

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Unknown (くま)
2017-08-05 22:44:48
体調が回復せずに仕事をこなす、特に看護職はきついですよね。

日本では医療職はチームワークが大事!患者中心!って
これでもかってぐらい叩きこまれるのですが
こちらはどうなんでしょうかね。
仕事の役割、責任とかがきっちり分かれているから、自分の責任範囲以外の事はしないということでしょうか?
日本も個人の性格とか考え方で、仲間のヘルプ、患者のお願いをどこまでやるかの差はあるんですけど、ナースコールは取るし、やれるだけ他のスタッフの手助けはしようという風潮でしたよ。

ゆっくり休んでくださいね。




Thank you for your comment (Yoshimi)
2017-08-06 20:43:27
くまさん。
仕事柄ある種仕方ないのかもしれませんが、体調をすぐに崩す上に回復が遅くて、少しショックを受けています。

こちらもチームワーク!って言われますよ。こんなに頼まないと助けにこないのはこの病棟が初めてです。担当患者がはっきりしているので、それ以外のことはしないという感じでしょうか。あとは病棟の性格柄、ナースコールを押す理由のほとんどがお手洗いという、おそらく看護的に急を要するものが少ないというのもあるかもしれません。
それにしたってよくもそんなに患者さんを放っておけるなぁ…とは思います。とりあえず私の中では考えられない環境ですね。全員がそういう人ではありませんが、昨日のメンバーは残念ながらそんな感じでした。良し悪しあるにせよ、いわゆる“奉仕の精神”という概念はこちらでは希薄ですね。

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