華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

インチャージデビュー

2017年05月05日 17時23分05秒 | Weblog
午前シフト2日目。早く寝たけど今日起きるのは少し辛かった。単純に疲れてる?

さて。
昨日も書いた通り、今日はインチャージ。みんなから「よっ、ボスレディ」と言われた。私のような若輩&新参者がインチャージとして受け入れてもらえるのか心配だったけど、そこらへんはあまり問題はなかったみたい。やりたがらない人も多いものね。

インチャージになると平日は患者さんを担当しない。それ以外にやることがあるし、かつ予想外のことが起こったときに対応しなくてはならないため。
申し渡しが終わった後さっそくインチャージとして作業。手助けに入ることはあっても、直接の看護はほとんどなし。主に看護記録を読んで、不明な点を明確にしたり、患者さんの今後の予定を把握したり。

楽しい。

患者さんのお世話も嫌いじゃないけど、こうして全体を把握して、場合によってはスタッフに指示を出し、ドクターと話し、予定しているケアがちゃんと受けられるように作業を回していくのはパズルを埋めていくみたいで面白い。そりゃ面倒くさいことも回ってくるけど、責任をもって何かを決断していくことにやりがいを覚えた。そもそも仕切り屋気質だからさ。

今日はおそらくいいシフトだった。何せ今日が初めてなので比べようもないけど、インチャージとしては過ごしやすかったと思う。でも満足な休憩に行く時間はなかった。行こうと思えば行けたけど、もう少し、もう少しと調べ物をしていたら時間が過ぎてしまった。次の機会ではちゃんと取るようにしないと。

大きなドラマもなく無事に終了。あぁ、よかった。次の機会も同じようにいいシフトだといいな。

そういえばある男性の患者さん。認知症というわけじゃないけど、思考能力に欠けており、かつ物忘れもひどい。そしてもともとの性格にやや難アリ。
この人が「シャワーを浴びたい」とナースコールを押す。担当の看護師がちょうど休憩中だったので、戻ってくるのを待つように伝えた。だけど1分もしないうちにナースコール連打。今日のこの患者さんの担当は男性看護師。再度同じことを説明したけど、「男のシャワーなんかアカン。女の子じゃないと! 女の子のシャワーの方がいい」と性的差別ギリギリのことを言ってくる。「スタッフの性別は選べません!」ときつく言い渡したけど、すぐに忘れる上に女性スタッフでないとダメという強い決心は変わらないようで、何度も何度もナースコールを押す。面倒くさい。最終的にアシスタントの女性が「私、やるよ」と言って患者さんのシャワーを介助してくれ、この件は片付いた。私は意地でも男性看護師にシャワーをさせたかったわ。女性の方が細やかなケアをすると信じているのかもしれないけど、別の意味が含まれているように感じてとても不快だった。
看護師を下に見る人は存在する。ふざけんなよ。この手のこととは戦うよ。

帰宅。
緊張したシフトを終えて、近所にコーヒーを飲みにいってきた。お昼ご飯を食べてなかったので、ギリシアのクッキーをお供に強めのコーヒーを飲んだ。うまし。
家に戻るとやっと普通にお腹が空いてきて、買い置きの冷凍食品を食べた。正直言って全然足りないんだけど、食欲に眠気が勝り、先ほどからソファの主と化している。この短いブログも書き始めてすでに1時間半ほどが経過している。早起き、きつかよー。

明日も午前シフト。土曜日だからそんなに忙しくはないはず。そうであってほしい。
夜はご近所さんを招いて豆乳鍋の予定。今日偶然道端で出会って、話が即決まった。寒くなってきたからね。鍋が嬉しい季節が来たよ。
この時間をベストの状態で過ごすためにも、今夜は早く寝よう。
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2 コメント

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Unknown (くま)
2017-05-06 09:23:58
Yoshimiさんは、ブログの中の印象だと
凄く管理職に適している性格じゃないかと。

きちんと仕事をやりたいと思いそれを実行する
責任感もある
看護問題、過程、結果、考察の一連が理論的
周りの動きをよく見ている(空気を読める)
自分のやるべきことを認識していて
その優先順位も理解している
向上心、学習意欲も高い
疑問に思ったことは解決しようと努力する
自分の間違いを認め迅速に対処する

などなど
上記はあくまでも文章からの感想で
もっともっと生のYoshimiさんには
私の知らない特性(笑)があると思いますが^ ^

この国の管理職は知りませんが
上に立つ人は不本意ながら
相手の嫌がることを言わなければならなかったり
誰かが悲しむであろう提案を会議でする場面や
純粋に看護とスタッフのことだけを考えていたいのに
経営陣内に取り込まれていくなんてことが
ちょくちょくあると思います。
そのことが看護の管理職員に罪悪感やプレッシャーを与えるたりするんですよ。

長々とすみません。
最後のほうは愚痴ですね(笑)
Thank you for your comment (Yoshimi)
2017-05-07 21:26:47
くまさん。
とんでもなく高い評価をありがとうございます。若いころは否定していましたが、今は仕切り屋体質であると自覚しています。だけど、生の私は大変ツメが甘く、最終的に周囲に迷惑をかけるタイプです。ある程度まで達成すると安心しちゃうんですよねぇ。人生そこそこ七十点でいいと思っているんで(苦笑)。

管理職にはプレッシャーがかかりますよね。複数名の人が婦長になんかなるもんじゃないと言っているのを聞いたことがあります。責任ばかり重く、お給料が追い付いていないとのことです。うちの婦長も毎日のように残業しています(サービスで)。
ただ公立病院は管理体制がしっかりしているので、上部のご機嫌で風向きが変わる私立よりは楽かもしれません。仮に婦長を目指すとして、私も私立ではなりたいと思わないですね。

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