華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

あつい夜

2017年12月13日 23時09分47秒 | Weblog
今日から仕事。あぁ憂うつ。
本当に体調が戻らない。休むほど悪くもないけど、エネルギッシュに何かをしよう!というほど元気でもない。お腹は空くのにお腹の調子は悪いしさ。早く治らんかいなー。

仕事に行くまでは散歩に出て、あとは食事の準備をしたり、片付けたり。でも基本はゆっくりとして過ごした。咳とくしゃみがまだとまらんのよね。

さてお仕事。
今日はポート3にまわされた。前にもちらっと書いたけど、この時期病院全体の患者数が減る。あったかくなって、肺炎やインフルエンザにかかる人も少ないからね。うちの病棟ももれなくいくつもの空きベッドがある。
それはいいんだけど。
そのせいでスタッフ数がカットされている。これが問題。
わが病棟はポート2、ポート3がそれぞれ独立したような形になっている。両方ともベッド数は15。そこにいつも3名のスタッフが詰めるという状態。わがNSW州の患者担当数は看護師1名に対し4名と定められているのだけど、急性ではなくリハビリテーション病棟という性格のため、1名で5人の患者さんを持つことになっている。
それはいい。
現在、空きベッドがそれぞれのポートにいくつか出ており、ポート2には10名、ポート3には11名が入院している。そして看護師は2名ずつ。数字だけでみたら確かにそんなに悪くないのだけど、2名しかいないと何かと不便が出てくる。たとえば2名の介助が必要な患者さんに対応していたら、その間ほかの10名の患者さんは放ったらかしという状態。面白いものでナースコールは同時期に鳴りやすく(食前、食後、寝る前など)、そうなってくると場合によっては危険を伴うような状態になる。
そして残念なことに今夜はいい夜ではなかった。
准看さんとある患者さんにあたっていたら、軽く脳に障害がある男性が椅子から落ちた。何度も「一人で立ってはダメ」と言ってあるのだけど、覚えられないようで、一人で立ち上がりこれまでに数回転倒している。幸い頭を打った様子はなく、体も無傷。どうやらずり落ちただけのよう。意識もはっきりしている。
それは良かったけど、患者さんが転倒するとやることがたくさん出てくる。たくさんの書類とデータ処理。上の報告、高頻度のヴァイタルチェック。ただでさえドタバタしている中でこれは痛かった。

そんなわけでずっと忙しかった。なんとかなりそうなのに予定外のことが起きたりしてズルズル後手後手…みたいな夜。最終的には間に合ったけどね。まぁ大変だったよ。

ポート2も似たような感じで、看護師たちは患者さんがどんな症状を抱えるかの考えず、頭数だけでスタッフ数を決めるマネジメントに怒り心頭。明日はみんなで文句祭りやな。
婦長は状況を理解してくれているようやけど、さらに上が「スタッフ数をカットしろ」と言っている模様。節約したい気持ちもわかるけど、何が一番にくるかちゃんと考えてよってな気分。

今日は私の月曜日なわけやけど、残りの4日間もずっとこんな感じかと思うとちと憂うつ。状況が好転したらいいけどなぁ。

帰宅。
今夜は暑い。ちなみに明日は真夏日になるらしい。天気予報は35~6度と言ってるけど、体感温度はもう少し高くなると思う。今も夜だというのに27度ぐらいある。
帰ったらDはもうベッドにもぐりこんでいた。エアコンを使った形跡があるのだけど、私が口酸っぱく節約しろ!と言っているためか、帰る前に切ったらしい。ちょっと不憫に思ってエアコンを点けてあげた。おかげで今はワンコと共にスヤスヤと眠っている。快眠が必要だからエアコンを買ったんだもんね。こういう時に使わないと。
それにしても、24度に設定したけど、それで涼しいのかな? 使い慣れてないので設定がわからんわ。

私はひとり生温かいリビングルームでこれを書いている。私もエアコンの恩恵にあずかるため、とっとと寝室へ向かおう。しっかり寝て体調100%にせねばなぁ。
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