華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

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2008年02月20日 23時43分36秒 | Weblog
現在、大勢のクラスメイツがIELTSテストの結果を手にしている
IELTSといっても日本ではあまりなじみがないかもしれない。要はTOEICに似たもので、Reading、Writing、Listening、Speakingの4つの分野で能力が試される試験。ReadingとWritingしかないTOEICに比べたらもっと難しいかも
私のいるレベルの友達は5.5ポイントを取って及第点 6.0ポイントですげー、6.5なら天才、7.0なら神様ってところ。ほとんどの友達は軒並み5.5をゲットしている
実は私も3月に受けることにしているので、来週に迫ったEAPの試験と併せて勉強しているんだけど、ご存知の通り(!?)図書館では寝てばっかりなのでハッキリ言って全然していないに等しい(ちなみに帰宅後はまったく勉強しない)。
そんなわけで結構焦りを感じていて、5.5を取る自信すらない

でも。
なぜだかわからないけど、私が周囲に与えるイメージは実態を超えて良いものらしい。
今日など

「Yoshimiなら6.0を取れるよ!」

とか言われて、自分の怠惰ぶりを分かっているだけにプレッシャーを感じてしまった
確かに基本的に真面目な人間だとは思うけど、だからといってよくできるわけではない。完全にイメージ先行
っつかその前に私のイメージってどんなだ!?って話やけどさ

今日、授業中に

「自分をもっとも的確に表す形容詞は?」
と聞かれすんごい回答に困った。何になんねやろ??
日本語で一番しっくりくる言葉は

淡々

我ながら味気ない単語やと思う
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