今日と明日は仕事はお休みです。
私は、宇多田ヒカルさんが好きですが、彼女の曲の中でも 、Letters は最も好きな曲のひとつです。
このところ、毎日のように、2006年ライブでの Letters の映像を観ています。
初めこの曲を聴いたときは、彼氏との関係を歌っているのかと思いました。
その後、歌詞に出てくる「君」とは、彼女の母親であると知り、よけい深みを感じるようになりました。
youtubeには Letters のライブが何種類かアップされていますが、その中でも2006年バージョンが一番好きです。
哀しみを感じされる歌詞ですが、このとき23歳の宇多田ヒカルさんは、ラテン調のアレンジで、情熱的で表情豊かに、そして情感たっぷりに歌っていて、それが深い切なさにも繋がっています。
今日は、まずその映像を紹介し、明日、歌詞を含めた感想を書いてみたい…と思います。