北海道暮らし、はじめました。(旧:東京Diary)

サラブレッドと美味しいモノが集まる北海道が大好きなあまりに、
移住してしまった大阪人の送る北海道生活です。

父&姪っ子と隅田川下り

2011-08-06 | 家族

久々のブログです。最近どうも日々の疲労感が抜けずに、なんとなーくほったらかしてました。

それでも毎日、何かしら訪問して下さる方々が60人前後もいらっしゃる事に感謝、感謝ですm(_ _)m

2011年7月31日。この前の日曜日の話になりますが。

父と中2の姪っ子が大阪から2泊3日で旅行に来ていたので、1日つきあってきました。

中2という多感な年頃の女の子が、70過ぎのじいちゃんと二人で旅行をするってのも大概びっくりやのに、

何がどう彼女のツボにハマったのか、「浅草」が気に入ってしまったみたいで。

3日間の東京滞在で毎日、しかも最終日には「浅草のり買ってくるの忘れた~!!」という理由だけで、

朝と夕方の2回、計4回も浅草に足を運んだってーからスゴい。

お台場とか原宿とかにも一応行ってはみたものの、「やっぱり浅草がいい!」との事。不思議なモンやわ。

で。私が参加した日曜日も、まずは浅草雷門前で待ち合わせをして、浅草寺のお参りや仲見世散策などなど。

んでせっかくなので、水上バスに乗って隅田川を下ってお台場まで行ってみよう!という事になり。

吾妻橋から出ている、この宇宙船のような「ヒミコ」に乗ってきました。

なんでも松本零士さんが船のデザインをしたとの事で、船内ではメーテル・鉄郎・車掌がスタンバイ。

車掌の声で「次の橋は蔵前橋~」などと解説をしてくれる放送が流れていて。なかなか楽しいです。

とか言って、橋フェチな私としては、普段上を通るか遠景での撮影しかした事がないものを下から見るなんて!

という興奮に駆られて?船内放送なんてほとんどそっちのけでした(笑)

ここからしばらく、橋に興味のない普通の人にとっては、全く面白くない画像が続きます…。

これは朱塗りの吾妻橋の下をくぐる瞬間。

青いアーチの駒形橋を下から見た感じ。

緑色の3連アーチが素敵な厩橋。

両国国技館に程近い蔵前橋は、欄干に力士などの装飾が施されています。

新大橋は斜張橋とはいえ、ケーブルの本数が少ないのでシンプルでそんなに好きじゃないのよなぁ。

それにひきかえ、清洲橋は紫に近い濃い青色もキレイやし、形もかっこよくって好きだわ~。

以前、夜景を撮りに行った永代橋。うーん、悪くないけどやっぱ夜に見る方がキレイかな。

「勝鬨橋はもう開かないのかい?」と父が言ってたけど。父さん、もう40年も開いてないらしいっすよ…。

そんなこんなをしてるうちに、いつの間にかお台場のフジテレビ本社屋が近づいていました。

レインボーブリッジをバックに、ヒミコ着岸。

で、特にこれといった目的もなく、アクアシティやらデックスやらをブラブラ。

せっかくこんな所まで来たついでなので、フジテレビがやってるお台場合衆国にも寄ったけど、まぁすごい人。

1DAYパスポートを持ってれば色々楽しめたみたいやけど、着いたのが16時頃。

残り2時間ほどしかなかったので、まぁ別にいいか~って事で、とりあえず500円(中学生は300円)を払って。

本社屋25階にある、球体展望室「はちたま」に上ってきました。んー、いい眺めだわ。

そんな感じで。一日通じて天気はあんまり良くなかったものの、本降りの雨に当たる事もなくホッ。

朝の9時から浅草で遊んでたのに、気づけばすっかり夜になってしまっていて。どっぷり遊び切った一日でした。

というか、水上バスに乗ってる以外はほとんど歩きっぱなしだったので、私は結構ヘトヘトだったりしました。

しかし浅草が好きなら、もしかしたら同じ原宿でも「おばあちゃんの原宿」=巣鴨の方が楽しいかな?

次はいつになるかわからんけど。また東京でみんな一緒に遊べるのを楽しみにしてるからねー。


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