小春日和

小春日和のリスの小春は2017年7月2日に虹の橋を渡りましたが思い出をいっぱいくれた小春の名前のままblogを続けます。

慰霊祭後

2017-10-10 | 日記
合同慰霊祭から2週間余り

霊園には大切な仔たちの供養の跡

沢山の塔婆が残っていました。

  

納骨堂近くの栗の木は

また一段と大きくなった実をつけています。



しっかり秋を感じつつも汗ばむ程の晴天

今日もいつもの猫さんが出迎えてくれ

 

私たちが歩き始めると

奥に見える階段へと誘導してくれました。

  
  (秋っぽいかなと思い今回はケイトウの花)

納骨堂とアルバムの中の小春は

いつきても丸々と可愛い姿を見せ

みんな仲良く居てくれます。

実りの秋となり過ごしやすくなった季節

栗や木の実を口いっぱいに頬張りながら

木々の合間を走りまわっていそうです。


お参りの間お利口に待っていた猫さんに

チュールの差し入れです。

  

あっという間に食べきってしまいました。

私たちが帰るころ

辛いお別れをされていた方が···

チュールを食べて一休みした猫さんは

きっとお仕事に戻っていくのでしょう。

亡くなった仔の安らかな眠りを祈るとともに

飼い主さんも心穏やかにお別れができることを願い

霊園を後にしました。




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2 コメント

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ちゅ~る (ひめ)
2017-10-11 20:55:12
合同慰霊祭も終わり、小春ちゃん達のアルバムをゆっくり見られましたでしょうか。
いつも会いに来てくれて、小春ちゃん達は幸せな子達ですね(*゚ー゚*)
秋の実りの季節、頬袋いっぱいにして走り回って居て欲しいです

霊園の猫さんも、自分のお仕事が解っているんですよね。
私の行く動物の葬儀場(火葬のため)にもやっぱり猫さんがいて
悲しみの中の人々を、ほんの少し笑顔にしてくれます。
みんにゃ大好きのちゅ~るをチョイスしてあげたなんて・・・小春母さまナイスです(*^ー゜)b
Re:ちゅ~る (ひめさんへ)
2017-10-12 18:35:45
慰霊祭の時はほんとに流れ作業のようなお参りになってしまうので昨日はゆっくり写真も見れました
猫さんは慰霊祭の時には姿を見せませんでしたが、何が行われているのかわかってて、邪魔しないようにいたのかも知れません。
この猫さん、チュールに目がないようで指を噛まれるかと思うほどのがっつきようでした
チュールって媚薬ですね

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