こはるのつぶやき こころの色音

見たこと 聞いたこと 気付いたこと 感じたこと

当たり前のこと。

2014-08-16 06:06:51 | ひとり言
友人とご飯食べている時にロビン・ウイリアムスの話になりました。
何故自死を選ぶのか、、、
鬱症状で持病もあったようです。

ハリウッドスターはわたしたちが欲しいと思うものを全部持っているでしょう。
それらを手に入れることが幸せだと人は考えます。
そして幸せになる為に頑張ります。
けれど欲しいと思っているものを手にしても人は決して満足出来ないのかもしれません。
逆にそれらを失う恐れや
手放したくないという執着心で苦しくなることもあるでしょう。
また、お金で買えるモノを手に入れることが真の幸せではないと
手にして初めて気が付くのかもしれません。

スターになって、有名になればなるほど、
また光が当たれば当たるほど影は濃くなる。
なので人から羨まれる人ほどこちらからは見えない闇は濃いのかもしれません。

何かが足りない、満足出来ていないという位がちょうど良いのではないかと思いました。
そして日々当たり前の平凡な暮しが出来ていることが有難く、
それが幸せなことだと改めて感じる朝です。


日本語の素晴らしさ、面白さ。

2014-08-15 07:50:27 | 心に響く言葉
ネットで見つけた言葉と写真です。
情報源は教師は教師でも金八先生ではないようです。
日本語は奥が深いです。

教師に言われた衝撃的な言葉
人は口からプラスのこともマイナスのことも言う。
だから「吐」という字は「口」「+」「-」で出来ている。
人がマイナスのことを言わなくなると「-」が消えて、「叶」という字になる。
これを知ったらあなたの夢は叶うでしょう。




会ってみたい人。

2014-08-13 07:07:21 | ひとり言
ここ二週間以内で
わたしにそっくりな人を見た!
知り合いの奥様にそっくり!
とまったく別のお二人から言われました。
とてもお久しぶりの方からメールで「今、フジテレビに出てませんでしたか⁇」とかなり具体的。
「もしかしてお孫さんがいらっしゃいますか?」とも…
連絡を取り合っていなかった時間にわたしはすっかりおばあちゃんになっていたようです
テレビには多分これからも出ないでしょう。
通りすがりの孫を連れたおばあちゃんが天気予報を中継中の街中の画面に写ってしまう、
その可能性は否定出来ませんが
ここしばらくは孫を抱く予定もありません。

またもう一人の方は
知り合いの奥様にそっくりで声や話し方まで似てるそうです。

世の中に自分とそっくりな人が3人いると聞いています。
1人すらなかなか探しきれないのに
もう2人が見つかったことは奇跡かもしれませんね。
是非お会いしたいものです

一方、わたしのサイキックな友人は
「昨日あなた渋谷にいたでしょう」とか
「あなたこの前○○にいたでしょう」
「あなたを○○で見かけた」としょっちゅう色んな人から言われています。
確かに彼女は身体から抜けやすいたちで
話しかけてもまったく上の空ということもよくあります。
何かがきっかけでふっと身体から抜け出て何処かに行ってしまうようです。
または、テレポーテーション=瞬間移動が出来る人なのではないか、、、
と疑っております。
そういう彼女はわたしの別の友人にそっくりで
2人共女優の中谷美紀に似ています。美人です。
通りすがりに写ってしまったおばあちゃんとは大違いだ

怒りは厄介。

2014-08-08 08:38:57 | ひとり言
最近はわたしはあまり怒りを感じることはありませんでした。
まぁいっか、が浸透してきたのでうまくやり過ごせていたのでしょう。
なので人間が大きくなったのでもなく、単にいちいち反応してると面倒だから、
そんな些細なことに腹を立てていたらやっていけないという気持ちの方が優っていたのです。
けれど、それは思うに自分の気持ちをないがしろにしていることにもなります。
腹を立てる、怒ることはなど日本人は
人前で感情をむき出しにすることを
抑制するように育てられることが多いので、
その怒りがなかったかのように振る舞うことや
その場限りの感情コントロールに長けています。

ところがそうやり過ごしているといつか破綻して自滅して体調を崩すか、
誰かにぶつけて対人関係を悪化させるか、
ひたすら自分を責め自己嫌悪という深い穴に閉じこもる人もいます。

つまり怒りが厄介なのが、様々な自分の言動の源となっているということなのです。
とても人当たりの良い、普段温厚な方であっても
わたしはその人の持つ怒りの感情に気付くことがあります。
怒りの感情は沸点が下がると
目の前からはなくなったように錯覚して
もう何事もなかったかのように怒る前の状態に戻るのですが
自分の内面にはしっかりと残っているのです。
なので前回の忘れられた怒りの塊にまた新たな塊が乗っかり倍増します。

感情をあらげてはいけない、はしたないとわたしたちは大人になるに連れて、
自分の気持ちを抑えます。
それは社会生活では大切なことでもあるので、なにも大声で怒鳴って感情を解放しましょう、というつもりはありません。

どんな事で腹を立てるか、
何を言われると怒りがこみ上げるか、
その場その場で何に怒っているかをわたしは
面倒でも確認することにしました。
そうしていると、面白いように誰かの言動は単なる発火剤であって
怒りの根源は自分の内面にあることに気付きます。
それが理解出来ると
怒っている人=傷付いてる人と言い換えることが出来ますね。

怒りを感じたらその怒りを取り除くより
怒りの原因となったことを癒すことの方が効果的かもしれません。
そう考えると、いつも怒ってる人や
いつもいつもイライラしている人との接し方も楽になってくるはずですし
何より、自分が何に傷付いているのかがみえてきますよ。

お盆を前に台風の行方が心配ですね。
お休みでもそうではなくても、
どうかお気を付けて、お元気でお過ごしください😄



光の天使展@川越

2014-08-03 10:05:32 | パステルシャインアート
銀座での展示の次に天使たちは病院の入り口を飾ってくれています

場所は日本におけるホリスティック医療の草分け的存在の
帯津三敬病院エントランスです。
天使たちだけではなく「調和、融合、光、、、」パステルシャインアートならではの優しい彩りの絵が展示されています。

かなり気温が高い日が続きますが、
古い街並みの残る川越散策兼ねてお近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
どなたでもお越しいただけます。

【パステルシャインアート展】

開催日:7月28日(月)~8月9日(土)9時~17時

場 所:医療法人直心会 帯津三敬病院
埼玉県川越市大中居545
(最寄り駅:JR川越線南古谷駅)

ワークショップ日:7月31日(木)8月7日(木)12時30分~17時