熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

サングムプリ

2015年07月29日 | 2015年4月 済州島・鎮海・大邸・ソウル

日目、朝一で【サングムプリ】へ出かけます。

【サングムプリ】って何ぞや

天然記念物第263号に指定されている、韓国で唯一の爆裂火口の寄生火山とのこと。

 

 

宿泊最寄りのバス停<グレイスホテル/그레이스호텔>から市外BTまで向かいます。

分ほどでやって来る502に乗車。(200・26・31)

 

 

 

8:28発の720-1に乗って<サングムプリ/산굼부리下車。(710-1)

 

さてさて、山のお天気はいかがなもんで・・・期待はいたしませんが、だけは

 

視界が悪~い<済州大学入口>バス停付近

 

【サリョニ森道】付近はモヤってない  ココも来てみたいところ。

 

アラッ、また視界がちょっと・・・

       と思っていたら、

【サングムプリ】に到着。

視界悪し。

駐車場

石造りのチケット売場。 (帰りに撮った写真だけど多少はスッキリ?)

 

      

英鳳門の天井に金色の鳳凰

 

どっちに行く?

足元の表示に従おう・・・。

     

モヤっているけど、は落ちていないのでヨシとしましょう

ススキって刈り取っちゃうんですね。知らなかったわァ

足元は雪岳山権金城のときと同様、ゴムの歩道。

SBSのドラマロケ地があるようなので行ってみます。

達筆すぎてわかりません ってか、楷書で書かれていてもわからないかもね

アレレッ・・・どっかで見落としたのかしらん・・・矢印の方向が・・・

戻るのも面倒なのでそのまま進みます

ココが展望台のようです

噴火口はこんなふうらしい。

【サングムプリ噴火口】は、標高438m 外周2067m 内周756m 深さ132m 広さ30万㎡

こんもりした小山はお墓。

『漢鹿址(鹿像)』 サングムプリにまつわる神話・伝説があるのだそうで。

《朝鮮白檜(チョウセンシラベ)の森の道》ってあるので行ってみよう。

おやまあ・・・ず~っと続いてるゥ・・・適当に折返そっと。

右側の柵の向こうが噴火口? なんか、ようわかりません。

休憩所みたいな建物が見え、その前には

ブランコ。

超適当に歩いていると、アレレ・・・知らぬ間に

 の場所に来たみたい

俳優さんはどなたかわかるけど、お二人共演のこのドラマは知らないわあ。

最近のドラマ?

それにしても柵もわからないくらいススキが覆うのですね。

余談ですが・・・

つい最近までBSフジでオンエアされていた『結婚の女神』

最終回を見ていたらオルレやススキのシーンが出てきて、もしかしてもしかして、このススキってサングムプリ・・・と思い、この写真を見てみたらビンゴォ。

やや崩しハングルは、"결혼의 여신"と書いてあるんですね

前出のブログにも書きましたけど、やっぱ、このドラマを1話から見たい、見なくっちゃ。

済州のイイところがいっぱい出てきそう。

 

入口に向かっているつもりが、また展望台方向に歩いていた大ボケ

下って行かにゃあねェ

英鳳門に到着。

 

ススキを見にまた【サングムプリ】に来なくっちゃ

来たときよりは見通しよくなった感じ。

710-1を待ちます。

望遠レンズのカメラを持った若者男女4人衆もバス待ち。

お連れがいて嬉しゅうございました。

待つこと分。

なんとなんとは満員。立って行きます。

お天気が良ければ、牛島へ行く予定をしていたけれど曇天で辞め (前回は強風で諦めた)

なので、終点まで行かずに광치기해변/クァンチギ海岸>で降りることにしました。



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