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GDP実質2.3%減 10〜12月年率 タイ洪水で輸出低迷

2012-02-14 22:35:05 | 日記
内閣府が13日発表した2011年10〜12月の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.6%減、年率換算で2.3%減となった。マイナス成長は2四半期ぶり。円高や世界景気の減速にタイの洪水が重なり、輸出が低迷した。先行きについては、震災からの復興需要の本格化に伴い、緩やかな回復軌道に戻るとのい方が多い。

11年は0.9%減

内需や外需が実質GDPの増減にどれだけ影響したかを示す寄与度をみると、個人消費など内需はGDPを0.06%分押し上げたが、輸出の大幅な落ち込みを背景に外需が0.64%分の押し上げ要因になった。海外需要の落ち込みがマイナス成長の主因となった。

輸出は前期比3.1%減少した。欧州債務危機の影響が波及し、新興国の需要が伸び悩んだ。タイの洪水で自動車メーカーなどの部品が不足し、生産にブレーキがかかった。

輸入は1.0%増えた。鉄鋼製品の調達が増えたほか、スマートフォン(高機能携帯電話)など電子通信機器の輸入が増えた。

そのほかの需要項目別の内訳では、GDPの6割近くを占める個人消費は0.3%増加した。飲食・サービス消費が持ち直した。住宅投資は住宅エコポイント制度が昨年7月末で終了した反動などで0.8%減った。

(後略)

日経 2月13日夕刊
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昨年10月から12月にかけては、タイの洪水による日本企業の生産拠点が機能停止となったことがかなり影響しているようです。また欧州危機に伴う、輸出の鈍化もGDPのマイナス成長に大きく影響しました。タイの自然災害は、一時的なものとして考えると、今年は昨年に比べ回復傾向にあるのではないかと思っています。「マイナス成長は一時的」とみている人が多く、1〜3月は震災の復興需要本格化によって公共工事などを中心に回復するのではないかとみています。

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