うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのむぎまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・釣り・・・今日も全力で遊びます!

趣味の技術 薔薇「相馬」の接木

2017-01-02 18:05:40 | 6号室 趣味の技術室
品種としての絶滅が寸前の薔薇やなかなか手に入らない苗などは、接木で増やすのが一番です。


これ、相馬という品種の薔薇の枝「挿し穂」です。
これを接木して増やそう、ってワケですよ。



これが接木に使う台木(だいぎ)。
「ノイバラ」です。



まずは、台木の上の部分を切り落とします。



こんな感じに切ります。



台木にカッターで切り込みを入れます。



大体このぐらいの位置に切り込みを入れます。
外皮と形成層の割合をこの写真ぐらいにします。



ここで「発根促進剤 ルートン」を使います



最初の写真の挿し穂の先にルートンをつけます。



台木の切り込みに挿し穂を挿します。
この時に台木の形成層と挿し穂の形成層を合わせます。



私の場合は、接合にはこの「パラフィルム」を使用します。
ラボラトリーフィルムともいいますよ。
一般的には接木テープを使用して接合します。



パラフィルムをこのくらいの幅に切ります。



接合部分をパラフィルムで巻きました。
接木テープは結ばなければいけませんが、パラフィルムはその必要が無いので簡単です。
接木はこれで完了です。



接木を終了した台木を鉢に植え付けます。
この時、鉢に入らない太くて硬い根は切り落とします。
細根は極力残すようにします。



細根が少ないと、この後の育成が上手くいかないので注意。
色々なやり方がありますが、私は薔薇の培養土を使用して植え付けています。
水をしっかり与えましょう。



支柱を曲げて、鉢に挿します。



ビニール袋に入れて、口を縛って出来上がり。
ビニール袋に入れることで、水分の蒸発を防ぐのと、簡易温室の両方の役目を果たします。



薔薇、増やしてみませんか?
この接木の方法は私の独自の部分もあるので、詳しくは専門書を見て頂いた方がいいかもしれませんが・・・。
ちなみに、成功率は60%ぐらいです。
※このカテゴリー内で以前、2回の接木のやり方を紹介していますので、そちらも併せて御覧下さい。
『ガーデニング』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« おみくじって楽しいね~ | トップ | 友人たちからのお土産が凄い! »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

6号室 趣味の技術室」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。