うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのむぎまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・釣り・・・今日も全力で遊びます!

そうだ、足利学校に行こう!(その2)欲張っちゃダメな話

2017-10-01 10:51:16 | 7号室 旅行代理室
平成27年4月24日、史跡足利学校跡を含む『近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-』が、正式に「日本遺産」に認定されました。


この茅葺き(かやぶき)屋根の建物・・・『方丈(ほうじょう)』っていいます。
寄棟造りで、禅宗寺院の方丈形式なのが特徴です。



梁間(はりま)11m、桁行(けたゆき)17m、軒桁までの高さ5m、外側の柱から茅の先(軒先)までが2.8mあります。
また地上から大棟(おおむね)までの高さは13.8mです。



方丈の前には綺麗な庭があります。
砂利も綺麗に手入れされています。



これ、教材のひとつ『宥座の器(ゆうざのき)』っていいます。
「宥座(ゆうざ)」とは、常に身近に置いて戒めとするという意味で、孔子の説いた「中庸」ということを教えるものです。



壺状の器は空っぽの時は傾き、ちょうど良いときはまっすぐに立ち、水を入れ過ぎるとひっくり返ってこぼれてしまいます。
こうして柄杓で水を入れてみると・・・。



ちょうどいいぐらいの水量で、器が立ちます。



で・・・入れ過ぎるとひっくり返っちゃうんだな。
孔子はこの『宥座の器』を使って「いっぱいに満ちて覆らないものは無い。」と慢心や無理を戒めました。
要するに、欲張りすぎちゃダメってことね。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」っても言いますね。



方丈の中は展示物がたくさんあるんですが・・・結構落ち着く空間もありますよ。



ここで試験を受けてる人もいました。



『足利学校 漢字試験』です!



ほらほら、面白そうでしょ♫



次回、シリーズ最終回で~す。
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