山 鳩 通 信

日常の発見をめざして

恥ずかしながら

2017-06-14 21:35:23 | 手記

   私は自動車をもったことがないが、昔の車の持ち主は、大抵エンジンを始動するのにランクを使って手回しでやっていた。そしてエンジンがかかり、聞こえて来る駆動音も特別快いものだったのではないかと思われる。
  こんなことを言いたいのは、私の読書がちょうどそんな風だからである。ページを開き、字面をたどりながら、言葉により硬くなった頭を回転させ、次第に読むことの楽しさに入って行けたとき 「私のエンジンがかかった」 のである。
  読書する人はみんなこうではないかというつもりはない。それぞれの読書の楽しみ方、そしてその歓びを持っているに違いないと思うので。
   気がつけば私は、これまでいろんな本を読んで来た。そして記憶に残る内容、印象的な言葉もあったが、ほとんど忘れている。
   そんな読書体験を思い出すことで、若い時ほどではないとしても感動を持続させたい。中断していた英文読みも始めたい。

 

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