山 鳩 通 信

日常の発見をめざして

若山牧水の歌

2017-07-08 07:33:52 | 手記

      吾亦紅 すすきかるかや 秋くさの
      さびしききはみ 君におくらむ

 

   この歌が好きな人がいた。ある縁で知り合い何度か手紙の交換をした。主婦をしながらエッセーなどを書いていて、それを掲載した同人誌を私にも贈ってくれた。
   いつしかそれも途絶えた。それから 50 年ほどになる。
   そんなことがふと思い出された。

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2 コメント

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牧水の歌集 (glimi)
2017-07-09 19:59:21
もう数10年読んでいませんが2冊持っています。文学とは不思議なものですね。卒業以来会っていない友人を思い出しました。彼は物静かで、・・・酒は一人で飲むべかりけりと云っていたような気がします。20年ほど前京都との短大で教えているとかで突然、自著、‘幼児教育論’を送ってくれました。筆不精の私は礼状も出しませんでした。

 大学に入学した時に話しかけられて驚きました。沖縄出身の彼は東北人である私が高校時代に書いた作品を覚えていたのです。確か当時講談社主催で文芸誌コンクールがあり、私たちの誌は何度か入賞してのです。全国から雑誌交換の依頼があり、彼の学校へも私たちは送っていたのでした。
 牧水はもの静かで、穏やかに見えて情熱的なこれぞ沖縄人という友人を思い起こさせます。
Unknown (こがら)
2017-07-09 21:27:56
glimi nさんの佳き想い出を引き出したのでしたら、私のつまらない更新も無駄ではなかったようです。
高校時代文芸誌コンクールにも入賞されていた glimi さんだったのですね。
なぜいま牧水なのか、私の体験も重なる何首かがありますので、その歌集を読み直していました。

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