鼓事記(こじき)|プチ鼓堂 |曽和 鼓堂ブログ

自然に音を愉しんでいただける鼓堂です。

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2017年04月10日 00時01分10秒 | Weblog
本日、大原御幸を勤めた。
正直たいへんだった
いまの自分には難しい限りの曲であった。
別会に、しかも真ん中の演目に、若造がいるなんて思われて当然な事
いっぱいいっぱいのバリアーなし、っで勤めました

極楽世界とは儚く遠きものと感じました(地獄は近きもの…なんてね)
自分を抑えるのに、芸を費やした、解放される事のないジレンマ、解放された後の反省に、ずうっと苛まれる日々。
お能はいろいろと教えてくれます!

大原御幸はおじいちゃんが最期の勤めた、お能。
90で良く勤めたと思います(最期の後見は出来ませんでした)っが
大事は教えていただきました。
46年後、なんとなく打っているかと思うと…???です

女院のように、時代に語って聞かせれるお舞台人になりたいです

追伸、おじいちゃんが今回のシテを勤めた方に、昔ツレ(局)のお役の時、ものすごく褒めていたのを覚えております

御幸は、東京では大原(オハラ)という。
所変われば品かわる。っが品は変わらず。
お謡に囃子と、ちょっとの型のついた
厳かな、ザ!お能
であって欲しい

動かない、それがお能の醍醐味で、ちらっと動く美しさを再認識した

合掌
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