ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-08-06 07:18:39 | 日記

◎自他共の幸福のために学べ

       「本より学文し候し事は仏教をきはめて仏になり恩ある人をも・たすけんと思ふ」

◎名字の言  核兵器の本質が、人間生命の「魔性の産物」であるならば、その廃絶には、

       人間の善性を薫発する「人間革命」が不可欠である。青年を先頭に、その

       挑戦へ進みたい。鐘の表面にはギリシャ文字で、こう刻印されている。「自己を知れ」と。

◎寸鉄    広島原爆忌。平和な世界を断じて建設。創価の青年が核兵器廃絶の先頭に
       信越師弟誓願の日。広布の共戦譜綴る尊き同志。新時代の人材山脈今こそ

◎『新・人間革命』清新四十五

       伸一は、二十一世紀にあって、宗教は今以上に、社会に必要な存在となっていく

       かどうかを尋ねた。すると教授は、主に欧米における宗教事情を研究している立場

       から分析すると、社会的にも、個人という面でも、宗教を必要とする人は少なくなって

       いくのではないかとの見解を述べた。つまり、宗教離れが進んでいくというのである。

       しかし、憂慮の表情を浮かべて、「本来、宗教は人間にとって必要不可欠なものです」

       と付け加えた。