時々囲碁日誌+

プロ棋士藤澤八段ブログ。教室、道場の話中心ですが、ガンダムやニコ動他そういう話題も・・・

驚愕「Googleコンピューター囲碁」

2016年01月28日 | 囲碁

先日のニコニコ動画で、「コンピューター囲碁がプロ棋士に勝つのは何年くらい先か」というアンケートでは選択肢の中で「10年以上」が最多でした。昨年、グーグルとフェイスブックがコンピューター囲碁の開発に乗り出したとのニュースが有り、今まで以上に上達スピードが早まるとは思っていましたが、今朝、「Googleの開発した『アルファ囲碁』が欧州のプロ棋士に互先(ノーハンデ)で5連勝したとのニュースに驚愕。アメリカ、ヨーロッパ、はプロ制度が出来たばかりですが、関西のオープン戦で欧州の棋士が勝星をあげる等、レベルは上がっています。ここ数年の、囲碁ソフトにハンデが3子、4子という状況から一気に差が縮まりました。3月に韓国のイセドル九段と対戦するとの事。注目の一戦です。


NHK

2016年01月25日 | 囲碁

昨日ニコスト、アンケートから若手への期待の高さを感じました。ご覧いただいた方、アンケートご協力いただいた方々、有難うございました。

昨日のNHK「囲碁フォーカス」の「シリーズ棋士に聞く」は清成九段、人柄と囲碁に対する真摯さが伝わるインタビューでした。再放送が金曜日3時~、有りますのでお時間のある方、ご覧いただければと思います。

NHK杯では弟子の寺山四段が三村九段に勝ちベスト8に勝ち上がりました。昨秋、二度目の広島アルミ杯優勝も含め、早碁好調です。雑誌NHK囲碁講座2月号に寺山四段の育った教室、道場(寺山四段が教室に来たのは10歳、道場には16歳から住み込み)の取材を受けた記事が載っています。棋戦優勝者選手権(2月予定)にも出場しますので応援宜しくお願い致します。


明日はニコスト

2016年01月23日 | 読み物

明日24日(日)18時~、ニコニコ生放送、「ニコスト」です。出演は万波三段、百花繚乱さん、とゲストの平田七段。お時間のある方、ご覧いただければと思います。


十段戦挑戦者決定戦(結果追記)

2016年01月21日 | 囲碁

棋聖戦第一局を制し、七冠(棋聖、名人、本因坊、王座、天元、碁聖、十段)に前進する井山六冠。今日は残る一冠、十段戦の挑戦者決定戦、井山棋聖vs余七段。注目の一局、10時対局開始、幽玄の間、ニコニコ生放送、にて生中継です。そして今日は女流棋聖戦三番勝負第一局、謝女流棋聖vs吉原六段、が1時~、幽玄の間にて生中継、解説が弟子の沼舘三段です。お時間のある方ご覧いただければと思います。写真は昨日の教室。今年も1000局目標で頑張ります。

(結果追記)十段戦挑戦者決定戦、井山棋聖(六冠)が勝ち、七冠への挑戦権を得ました。史上初の七冠なるか、棋聖防衛戦とあわせて注目です。女流棋聖戦は謝女流棋聖が白番半目勝ちで先勝です。


天豊道場九周年

2016年01月21日 | 囲碁

今日で道場を開いて九年になりました。当初は道場名付け親の秀行名誉棋聖も毎月指導に来てくれていました。開設時から住み込みだった寺山四段は七年住み込み今は通い、本木七段ももうすぐ七年、時の流れは早いものです。


雪景色

2016年01月18日 | 読み物

天豊道場の庭も今冬初の雪景色。東京は午後から天気が回復し、教室、道場とも通常通りです。先週は道場に高尾九段に指導に来ていただきました。皆で昨年以上の成績をのこせる様頑張ります。


「ヒカルの碁鑑賞会」棋譜(院社対抗戦)

2016年01月15日 | ニコニコ

昨日のニコニコ生放送「ヒカルの碁鑑賞会」ご覧いただいた方、有り難うございました。

今回放送のアニメの中で、ヒカルvs加賀、の対局の棋譜は、秀哉名人vs雁金七段の対局譜(ヒカルが間違えるまで)です。秀哉名人は、十代の時に事業を始める為囲碁界を離れていた異色の経歴。雁金七段は、伊藤博文邸に書生として住み込み、方円社(後に本因坊家を継ぐ村瀬秀甫七段が設立、明治時代、本因坊家との二大勢力)に通い棋士に。この対局は、日本棋院設立後間もなく、雁金七段と4名の棋士が脱退して結成した棋正社との「院社対抗戦」の大将戦。読売新聞社の正力松太郎社長が秀哉名人を説得して実現したといわれています。対局は、激しい戦いとなりましたが、優勢を築いた秀哉名人の時間切れ勝ち(持ち時間16時間)。雁金七段はその後も日本棋院には戻らず(死去後、日本棋院から追贈名誉九段)瓊韻社を設立し活動を続け、孫弟子に王銘エン元本因坊や、ひ孫弟子に謝女流三冠がいます。有り難うございました。


ヒカルの碁鑑賞会

2016年01月13日 | 読み物

明日13日19時半~、ニコニコ生放送にて「ヒカルの碁鑑賞会」です。お時間のある方、是非御覧頂ければと思います。


新年明けましておめでとうございます

2016年01月02日 | 読み物

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

昨年後半、弟子達が良い結果を出しましたが、気を弛める事なく、本年も皆で頑張ります。

今日の教室、一昨日と少し違います。

通常の教室は4日(月)からとなります、冬休み期間中ですので、日によって時間帯が異なります。お気をつけください。