あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング。キャンプ。その他テキトーに。

西伊豆ツーリングと絶景キャンプ④

2017-11-26 18:48:58 | versys 650ツーリング~2018
朝6:30頃周りの音で目覚める。
明け方少し寒くてシュラフに頭から潜り、日の出に気付かなかった。

フライを開けるとこの絶景。


実際には南アルプスと富士山に朝日が当たってるんだけどスマホじゃ写らない。

チャチャっと片付ける。

バイクグループと隣のファミリーに挨拶して出発!

西伊豆は何処にいても駿河湾越しの富士山を望める。



昨日と逆のルートで海から山へ。仁科峠に向かう。





絶景スカイラインを走る。

西伊豆スカイラインと海をつなぐライン全てを走破完了。

絶好のツーリング日和だけど、朝早いので対向のバイク多いが前も後ろも同じ方向は誰も居ない。こちらは帰り方面。

修善寺からは往路と同じルートで伊豆縦貫道に乗り、新東名。
このまま帰ってもつまらないので、御殿場で下りる。


今回はツーリングキャンペーンを利用していて、目一杯使おうと須走を目指す。

富士山とトイレの案内看板。

11:30ぐらいに道の駅で早目のランチ。空いてたけど、食べ終わる頃には券売機に列が出来ていた。



須走から東富士五湖道路に乗り、中央へ。キャンペーンは須走まで網羅していた。

高井戸で環八に降り、下道にて14:30頃自宅に帰着。


乗り降り自由を生かして河口湖に寄って、キャンプ場のリサーチもしたかったが、ウロウロしてると高速上りが混みだすのでこれでヨシとする。


オワリ。


西伊豆ツーリングと絶景キャンプ③

2017-11-26 18:05:30 | versys 650ツーリング~2018
風が強くて設営の時、下の敷物やらテント等を広げる度に飛ばないようにペグ打ちする。

この辺りで買い物近いのは松崎ぐらいだけど、下田の東急に行くかと走る。金目コロッケも買ってくるかな?

途中の下賀茂に寄ったらマックスバリュがあったので、ここで良いかと軽く買い物。国道で来たけど帰りは石廊崎方面から帰る。
弓ヶ浜に寄り道。
何故かこの写真はどう見ても夕暮れ


石廊崎は完全にスルーして走り去るのみ。




陣地に帰還。

戻るとサイトの山側にバイクのグループが増えてた。1サイトに2台で2サイト4名。その他奥にも。
早い時間に張っておいて良かった。



夕景を見ながら缶ビール飲み、風呂が空いてるのを確認して入る。


久々に焚き火したけど面倒になり、すぐに止めた。(持って行った薪は半分持ち帰り)
シャワーを浴びてからも周りが騒がしく、寝かせてくれない。
22:00になってピタッと静かになり就寝。(全然寒くない)


つづく


西伊豆ツーリングと絶景キャンプ②

2017-11-26 17:07:25 | versys 650ツーリング~2018

だるま山からの景色を堪能したあと、戸田峠から西伊豆スカイラインを南下。



船原峠から一旦土肥に降りて海沿いを走る。


時間があるので、細っい道もどんどん入る。しかし海沿いは風が半端なく強い。

宇久須からまた西伊豆スカイラインに登り返す。


仁科峠直下から松崎に向けて南下。
また海沿いに出て走る。
早く着きすぎるので、岩地も寄っていく。



今日の海沿いは風が強い。沿岸でキャンプ出来るか分からなかったので、早目にキャンプ場を見て、もしも厳しかったら山でキャンプしようと思いつつ、雲見の「夕日と潮騒の岬」キャンプ場到着。珍しく13:00頃。
この辺りはキャンプ場の料金が高めだけど、ここは過去に利用してバイク2000円。絶景風呂とシャワー無料。
250円のリピーター割引券(しっかり取ってあった。)を使えば、1750円。
これならアリと思い受付したら、なんと2500円に値上がりしてた。
いまさら断るのもアレだし、とりあえずサイトを見せてもらって良い場所が空いてたら利用しようと思って場内を見物。
ここのキャンプ場は当たりハズレ激しく、海沿いじゃなければちょっと高い。
まばらに入ってたけど、手前海沿い。唯一座った状態で富士山が見える場所が空いていた。
管理棟に戻り、割引券使用で2250円支払う。
隣のファミリーに挨拶して設営。


珍しくテント張ってから、走りに行くのと、買い物へ。まだ13:30ぐらい。

つづく


西伊豆ツーリングと絶景キャンプ①

2017-11-26 16:08:00 | versys 650ツーリング~2018
朝5時に自宅を出発。
首都高にイン。(睡眠時間と渋滞回避をお金で買ってしまいました。)
東名海老名で休憩。
夜明け前。


みんな大好き海老名SA 、の裏。
表は綺麗だけど裏は何だ?
ハリボテ?

御殿場で下りる。



富士の裾野に広がるすすきの原野を横切り、1ヶ所この辺りで気になっていたキャンプ場をリサーチ。
R 246に戻り、長泉から伊豆縦貫道に乗って函南へ。

有料道路を一切使わずに修善寺からだるま山に登る。
THEっ富士山!

西伊豆スカイラインへ。

つづく


エアロ ジッパー交換 YKK

2017-11-19 23:42:28 | ツーリング装備
エアロレザーの革ジャン、ジッパー自力修理。

YKK のジッパーを移植したけど、引き手はタロンを使いたい。
っと思ったら、YKK は良く出来ていた。



下がり止めのツメが付いている。


ナイロンファスナーもそうだけどYKK のギミックは流石madeインJAPANと感心する。
引き手を起こさないとジッパーが移動しないなど外国製ではあまり見たことが無い。(そんなギミック取り入れても壊れるだけ。)

今回付けたジッパーはYKK でも相当古い物だと思う。なんせ手に入れた時点で古着。
バネ等を使わない、重力を利用したギミックなので壊れる可能性は少ないと判断。と同時に日本のモノづくりに敬意を表してYKK の引き手を使用します。

ほんとにジッパーひとつにしても色々あるもんです。