映画とワンピースのこでまり日記

映画の感想と月曜日にはワンピースのネタばれ更新中~♪
簡単な内容ですが映画の感想もボチボチ更新していきます。

●ラスト、コーション(17)

2008-02-03 | 映画・DVD  ら・わ行

トニーのヘッドスライディング姿が見られるとはっ・・・





2007年 アメリカ・中国・台湾・香港 158分
監督・・・アン・リー
出演・・・トニー・レオン タン・ウェイ ジョアン・チェン ワン・リーホン




日本軍占領下の1942年の上海。傀儡政府のスパイのトップであるイーは、かつて香港で出会った女性ワンと再会する。数年前、香港大学の学生だったワンは、抗日に燃える演劇仲間たちとイーの暗殺計画に加わっていた。その時、イーが突然上海に帰ったことで計画は流れたが、レジスタンス活動を行う組織は、上海に戻っていたワンに再びイーの暗殺計画への協力を求める。ワンはイーに近づき、彼の愛人になることに成功。やがて二人は・・・




なんだかなぁー、普段から気楽~に映画を見ている私には難解だったわ。
いや、ストーリー自体はわかりやすく、疑問を感じる所はないのですよ。
ただ、うーん・・・何と言っていいのやら、うまくまとまりません。
ま、トニー見たさだけだったからいいんだけど・・・


違和感を感じたのは、学生時代からスパイごっこ(私にはそう思えた)をしていた彼らだったけど、
最後までそこから抜け出せていなかったのではないかということ。
スパイとして特別な訓練を受けたわけではない彼らが、成功するとは到底思えない
女スパイが相手を愛してしまうのもお約束だし、ストーリーには特に魅力を感じませんでした。


    

ただ、トニー・レオンと新人のタン・ウェイ、この2人には目を見張るものがありました。
トニーに感情が表に出ない役をやらせたら絶品・・・というのは、誰しもが知っていることだけど、
この映画ではそれが際立っているのです。
ラストのトニーの表情は逸品ですよ!

そしてタン・ウェイのさまざまな表情・・・
まだあどけなさが残る学生時代から、暗殺相手を愛してしまう複雑な心境まで見事に演じてると思います。
英語も堪能(劇中では)なようだし、これからハリウッドにも活躍の場が広がるかもしれませんね。

この映画が注目される一つの原因となっている性描写ですが、かなり激しいです。
あの場面だけ見たら、まるっきり成人映画ですわ・・・ でもないか。
そしてラスト、ちょっと救いが欲しかったな。



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8 コメント

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こちらにも・・・ (ミチ)
2008-02-03 14:18:07
宝石店から車にダッシュするところでしょう?
私はあのシーン、ちょっと呆気に取られました(爆)
トニーのあんなお姿ははじめてかも!
そう・・・ (こでまり)
2008-02-04 18:59:09
 ミチさん、こんにちは!TB&コメントありがとうございます♪

そう、逃げるあのダッシュです・・・
まさかヘッドスライディングとはっ・・・
やっぱり頭を一番に守らないと・・・なんでしょうかねぇ・・・
こんにちは! (由香)
2008-02-06 08:34:22
お邪魔します♪
これは結構評判のいい映画のようですが、こでまりさんはイマイチ盛り上がっていないような気が・・・
私も同じなので安心しました(笑)

予告などから、もっと2人の切ない愛がクローズアップされるのかと思ったのですが・・・そうでもなくて(汗)

トニーが好きなので観れて良かったですが、、、あそこまでの性描写は観たくなかった気もしました
評判・・・ (こでまり)
2008-02-06 23:06:11
 由香さん、こんにちは!TB&コメントありがとうございます♪

うーん、全然盛り上がってません・・・
周囲の評判はいいのですかぁ~。
タブー、タブー、と予告編から擦り込まれていたせいか、
「普通の話じゃん・・・」って思っちゃったんですよ。
あの性描写がタブーって事だったのかしらん・・・
物語の (メル)
2008-09-19 07:28:12
展開としては、ありがちかな~・・と私も思いました。
男と女、やはり情を交わせばこのようになるんだという、ありがちといえばありがちな物語の展開だったので。
ただ2人の演技と、それを引き出した演出は
すごいなと思ったし、さすがアン監督、こういう
許されざる愛を描くのは上手だなぁ、とは思いました。

どうも劇場ではぼかしがあったようですが
DVDではなくてその点は堪能できましたけど(^^ゞ

切ないあのラストは、アジアらしい無常感は
あったかな、と思いましたが、私も盛り上がっては
いませんでした~(^^;;)

ぼかし?? (こでまり)
2008-09-20 11:36:37
 メルさん、こんにちは!TB&コメントありがとうございます♪

ぼかし、入ってたかなぁ・・・憶えてません・・・
局部には入ってたのかなぁ・・・

盛り上がりに欠けたのは、ストーリーのせいでしょうか・・・
ただ二人の演技は良かったですよね。
トニー・レオンの静かな演技は相変わらず素晴らしかったです。
「レッド・クリフ」も楽しみにしてるんですよ~
スパイごっこ (kimion20002000)
2008-09-27 11:08:51
TBありがとう。

まあだけど、ほとんどの国の若者たちの革命運動やレジスタンスは、こういうパッションだけが先行しているというのが普通なのかもしれませんね。
こんにちは! (こでまり)
2008-09-30 07:28:18
 kimion20002000さん、こんにちは!TB&コメントありがとうございます♪

そうかもしれませんね。
日本にいると、なんだか別世界の様に思えてしまいます。

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