こだまの日々

ベーシスト kodaminの日記です

3/29(日)Bass Duo Daffodil with 伊多倉潔(sax)@Deja-vu ライヴレポート

2015-03-31 22:22:20 | Weblog
3/29(日)はDeja-vuにて、Bass Duo「Daffodil」のライヴでした!
昨年の9月以来、何と約半年ぶりでした。


Deja-vuは、ホームグランドとも言うべき、いつもお世話になっております素敵なライヴ空間です。
安心して演奏ができる雰囲気が好きですね。


もちろん全体の中のほとんどの機材はベースばかり!w


今回も、一ヶ月以上前から入念なリハーサルを行い、臨みました。

ずっとやり続けている曲から、新しいネタまで満載なステージとなりました。
この日は、沢山のお客様に来て頂きましたが盛り上げて頂き有難うございました!





レッド・ツェッペリン「ロックンロール」(ファンクアレンジバージョン)での、三味線スタイルプレイ!


ディープパープル「ハイウェイ・スター」では、スポーツカーによるアクロバットスライド奏法!

また今回は、お互い完全ソロのコーナーもありました。

児玉ソロタイムでは、「即興演奏」に挑戦してみました。
お題を当日決めた「さくら」として、お客様から曲のキーをその場で頂き、思い浮かぶままの演奏、、これが意外と評判がよくて、嬉しかったです!

対する、杉氏のソロタイムでは!




摩訶不思議なwラップを披露!
その後のオリジナル曲「ウッドペッカー」も超かっこよし!
完全に持って行かれてしまいましたね。
さすが、、完敗でした!(笑)

そして今回の目玉として、サックスの伊多倉潔氏をスペシャルゲストとしてお越し頂きました!


Daffodil毎回のライヴで必ず演奏する杉氏のオリジナル曲「夏の終わり」
伊多倉氏のサックスが入ることによって清涼感が満載の素晴らしい風景が!




初挑戦、モーツァルトの名曲「トルコ行進曲」!
ユニゾン部分では分厚いサウンドが気持ちよすぎでした!
エンディングでは、拙いピアノをちょこっと披露^^;

ほか、ベースデュオではウェザーリポート「ヤングアンドファイン」、や児玉オリジナル「通り雨の向こう側」、2人の共作でDaffodilの代表曲「修行僧」などなど。
また、アンコールではチャーリー・パーカー「ドナ・リー」を再び伊多倉氏をお迎えして、派手にお届けしました。
Daffodilのおなじみのお客様、始めてご覧戴きましたお客様皆様から、「楽しかった!」とのお声を頂き大成功なライヴとなりました。
有難うございました!

この春、Daffodilは4月、5月と、イベントに出場が決まっております!

4月はこちらです!
4/24(金)九州から全国で活躍中のベーシスト6人による低音の祭典です。


また、5/24(日)には、天神地下街でのイベントにもDaffodilで出演致します!お昼の演奏になります。
こちらは詳細が決まりましたらまた掲載したいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します!
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