そば畑

以前に麦畑のおはなしをしました。
適度に踏んであげることによって、成長を促すんだと書いた気がしますが、
今日はその正反対のような生き方のお友達の話です。
連休明けからそばが畑から芽を出しました。
と思っていると、あっという間に白い花が咲きました。
麦と同様、家族で食してしまうのでしょうが、こいつは誰も手をかけずに育っていくのでしょう。
それでも生きていける! いいなぁと思います。

そばスカウト、パックパックパック・・・(^-^)

全国大会

スカウト運動創始100周年記念の全国大会が東京で開催されました。
日中は、大会のお手伝いで受付係をしましたが、夜はホテルでのレセプションに参加してきました。
皇太子殿下のご臨席を頂き、国会議員やら駐日大使やらが参列される盛大なパーティーでした。私の友達も奈良や秋田、愛知などから大勢参加され、旧交を温める機会となりました。
駐日英国全権大使が「なぜスカウト運動が100年続いたのか? それはこの運動の価値観が永久でユニバーサルだから」とお話されたことが印象的でした。
これから先もこのスタンスを貫くことが危機感からの脱出のキーワードだなって感じました。

県連盟年次総会

県連盟の年次総会に出席しました。
連盟長の言葉には、伺うたびに感激するのですが、
今年は「友情は人間を二倍にする」とお話されました。
原点に立ち返ってスカウト運動をすすめようと結ばれました。
スカウトたちの笑顔を活動の原点において、団運営を心がけたいと思います。

育成会長の県連特別有功章受章

東京連盟の年次総会が行われました。
総会のことについては、また後日報告します。
今年の年次総会で育成会長が長年のご奉仕に対し、県連特別有功章を受章されました。おめでとうございました。
思い返せば、ご子息のカブ隊入隊と同時にデンダッドをお引き受けいただき、カブ隊の副長をお願いした後、当時、私の後のカブ隊長になっていただき、研修所・実修所にも参加いただき、その後副団委員長・団委員長もやっていただきました。
実は、職場の上司でもあったのですが、すばらしい先輩として、仲間としてお付き合いいただいています。
表彰式の帰りには、地区協議会長、地区委員長らとともにお祝いの杯をかたむけさせていただきました。
これからもよろしくお願いします。　弥栄

ビーバーラリー

地区のビーバーラリーが行われました。
スカウト約80人、大人がその倍以上・・・。
参加者は以前に比べて少なくなりましたが、ビーバーたちの熱気は失せることはありません。
開会前から何が不満なのか、ずっと泣いている子がいたり、セレモニーでまるっきり人の話なんか聞いていない子や、かと思えばじっと協議会長のお話を聞いているスカウト(大抵、女子ですが・・・)がいたり・・・。

今週末、土曜日の日中はカブ隊のキャンプの下見、夜は地区の団委員集会、日曜日はビーバーラリーと市主催のグリーンフェスティバル(カブ隊の保護者にスイトン販売をお願いしていました。)に顔を出し、夜は団会議とハードでしたが、スカウトたちのにぎやかな声にエネルギーをもらい、スカウトたちのためにやるべきことを考えさせられた土日でした。

来週末も、市の障がい者運動会奉仕、県連盟の年次総会、カブラリーと続きます。その次は全国大会奉仕と○△□×・・・・
がんばれるかしら・・・?

追伸　母の日でした。母には合間を縫ってカーネーションを届けました。奥様にもちゃんとプレゼントを用意しましたよ。(^-^)

団委員研修会

地区内の各団の団委員さんの合同会議が行われました。
私たちの団からも育成会長はじめ私を含め4人で参加しました。
内容は、トレーニング担当、進歩担当、組織拡充等の担当部門別の情報交換が主でしたが、日ごろ顔を合わせることの少ない団委員がそれぞれの団のご自慢であったり、愚痴であったりと隊長たちが集うラウンドテーブルとは違う切り口で、なかなか面白い趣向でありました。
参加された団委員さんから継続的な開催の希望が出されるなど建設的な会ではありましたが、団の実情の発表に終始するのではなく、共通の問題解決のための研究会的な形に進展していくと価値ある研修になっていきそうです。