製本や御朱印帳作成、和綴じ製本なら高い実績【高知製本】ブログ

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製本屋3代目、奮闘中

2017年02月26日 07時29分04秒 | 技術継承

お世話になります、高知製本です。

先日、嫁さんが保育園の行事に娘と参加、残った息子はまだ小学1年生なので家に残すのもなんだなと思って会社に連れてきました。いつの間にかお手伝い。

御朱印帳を作り出しました。すげえぜ息子、まだ7歳だぜ。刷毛さばきがぎこちないぜ、そりゃあそうだまだ7歳だぜ。糊がつきすぎて小口に噴出してるぜ、だってまだ7歳だぜ?しかしながら30冊完成。ちょっと手直しすれば使えるかな、この子器用だわ。。。わが子の成長を見ながらちょっとしみじみしていたら、専務が来て(僕のおかんですがね)

「ああ、まああんたもこのぐらいの年から手伝いよったわよ。」だそうです。血は争えないもんですな。

日本企業は8割が小規模事業者、製造業で20人以下、小売りで5人以下の企業が大半。その多くは家族経営で父親が社長でおかんが専務(経理とかやったり)息子なんかがUターンしてきて参加するってパターンが多いようです。まあうちも典型的なそれですが。

うちの息子が大きくなって、どこかに就職する頃には製本屋とかあるんでしょうかね。野村総研の市場調査資料を先日拝見しましたが、印刷業界の仕事が全体の7割を占めるのが我々製本業界。価格競争によりとくに地方の印刷会社はどこも青色吐息な状態が続いています。平成元年ぐらいには全国で4万5千社ほどあった印刷会社は今や半分程度の2万社まで減ってます。取引先が減るわけだから、もちろん製本会社も同じように減少しております。そうなると、仕事がないから安易に安い値段で受ける会社も出てきます、そしてさんざん市場価格を荒らして安く仕事を回した後に、やっぱり倒産していきます。まあ気持ちはわからんでもないですが、利益も出ない価格で仕事受けちゃダメですよ。結局つぶれる。高知もねえ~、県や市の仕事でアホみたいに安い値段で受ける業者が増えてきました。そういうところはまあそのうちコケるでしょう。

将来、「息子よ、そろそろ帰ってきて父ちゃんの後を継げや」と言える世の中なんでしょうか。また、10~20年後には現在の仕事のほぼ半分は今後AI搭載ロボット等に入れ替わってくると言われています、うちの子がちょうど20歳ぐらいの時。どうなっていくんでしょうかねえ。

帰り際、「お手伝いしたから、お小遣いちょうだい!」だと。

すげえぜ、げんきんな子供だぜ!愚痴を言ってもしょうがない、守るものがあるお父ちゃんは頑張るぜ!

 

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