こっちゃんポイント
鑑賞環境
★★★★★
こっちゃんシアター
上映時間 131 分 製作国 アメリカ 公開情報 東宝東和 初公開年月 1995/10 ジャンル サスペンス
アメリカ・メイン州の小さな島にある、富豪未亡人の邸。そこで郵便配達人が見たものは、血だらけで横たわる女主人の頭上に、のし棒を手に呆然と立ち尽くす家政婦ドロレスの姿だった--。無実を主張しながらも、事件の詳細には黙秘を通すドロレス。彼女には20年前、夫殺しの容疑で不起訴になった過去があった。数年ぶりに帰郷した娘セリーナにも堅く口を閉ざすドロレス。その全ての真相は、20年前の日食の日に隠されていた……。
(作品資料より抜粋)
キャシー・ベイツあっての映画!全体の作りも 非常に良いものです。原作はスティーヴン・キングのミステリー。スティーブン・キングが初めからキャシーを主役に想定して執筆したというだけあり、さすがに見事にハマっています。そして彼女の圧倒的な存在感と演技力にただ圧倒されてしまいますね。
ドロレスの娘役としてジェニファー・ジェイソン・リーがこれまた好演。「未来は今」「ルームメイト」「イグジステンス」など幅広い異色作品に出演している彼女ですが、今回は抑えながらも役どころをしっかりと捕らるポジション。ドラマの中心となるキャシー・ベイツとともに、グイグイと話に引き込んで行きます。
現在の情景と過去の忌まわしい記憶。その二つが交差する描写は良いですね。ストーリーが進むにつれ、一つ一つ事実が明らかになっていきます。この殺人事件に因果をもつ過去の父の死とは?いったい、この一家に何が起こっていたのか?
これは見ごたえありです!
《2006.07.12記事一部改訂》
「真に迫った素晴らしい演技」とはこーゆーモノだと
痛感させられます!
ぜひ、観ておくべき作品デスね
こっちゃん
TB、サンキューです。
こちらも、TBいただいてきま~す。
キャシーも、絶好調!
かずろぐさんのを読んでから、これ迷っているんですよね。
レンタルしてくる時いつも考えてたんです。
ええい観てみよう。
素のままでホラーも出来る貴重な女優です。
ああ、みざり~
こっちゃん
ナンダカンダ言って、おもろい映画をいっぱい知ってます。
できれば、あの人の紹介してる映画全部みたいくらい。
でも、それじゃあ体持ちませんわなー
思い切って観てみて下さい!損無しの一品デスっ!
こっちゃん
ヨドバシで1350円でしたよ。
しかし、送料無料にするためにまた1万以上買ってしまった・・・・・
DVDが減りましぇん。
そりゃ、観るのも大忙しだわさ
幸せ苦労ですな結構、結構。
はっはっは。
こっちゃん
再度のご紹介、いたみいりやす。
でもさ、人格疑われてるんだねぇ~
もう、いいやぁ~。どんっと来いー
はんなさんも観るそうですよ。
人格はともかく、これからも良い映画を
教えて下さいネ
こっちゃん