こっちゃんポイント
鑑賞環境
★★★★
こっちゃんシアター
上映時間
104分 製作国 韓国 公開情報 劇場未公開・NHK教育で放映 ジャンル
ロマンス
昔の愛を忘れられないドンヒョン(ハン・ソッキュ)は、彼が働く放送局の放送作家ウニが送る盲目的な執着で、自分の先輩のテホと願わない三角関係になってしまう。ある日、昔愛したヨンへから渡されたアルバムによって、彼の生活が揺れ動き始める。友達の恋人に片思いするケーブルTVホームショッピングの電話相談員として働くスヒョンは、片思いの侘しさで耐えられなくなると、夜中のドライブをする。
ある日、ドライブ中に自動車事故を目撃して、その時にラジオから流れる音楽に魅了して、通信でその曲をリクエストする。スヒョンがその曲をリクエストすると、ドンヒョンは、昔の恋人かもしれないと思うが、違う人と分かり失望する。
(作品資料より抜粋)
まさに韓国映画の原点ここにあり!といえる映画ですね。
パソコンのチャットやメールを通じたドラマで顔も知らない二人が
お互いの悩みや本心をやりとりしているうちに心が通じて行くというこの話。
たぶん当時としては、実に新鮮な題材だったでしょう。
バックに流れる音楽のセンスも最高で、
特に何度も何度も流れる
”ヴェルヴェット・アンダーグラウンド”の「PALE BLUE EYES」は
この映画のイメージを決定づけます。
「シュリ」のハン・ソッキュ、「ハッピー・エンド」のチョン・ドヨンが共演。
チョン・ドヨンは「ハッピー・エンド」とは全然違うイメージで登場します。
ここ見所ですね。
特に驚くようなどんでん返しはないままラストを迎えますが、
このラストシーンは不思議と心に残る出来。
好きですね。
このラストを観たくて また観てしまいそうな映画です。
《2006.07.21記事一部改訂》
これ、この間レンタルでジャケット読んだような気が。
この映画で韓国の若者の間にパソコンが爆発的に普及したとか、しなかったとか?
・・・どっちやねん。
「シュリ」の俳優さんなんだねぇ~
う~~ん、「シュリ」のヤツめ!
こっちゃん、テープっすから。
とにかくこの映画は韓国でもかなり話題になったようです。
シュリのハン・ソッキュ。
いい男ですよ。
ヨン様よりもずーっといいなぁ、こっちゃんは。
こっちゃん
確かに「接続」だけど、漢字にすると重いですね。
テープじゃうちでは当分ダメですね。
ところで、はんなはこっちゃんとこの「オアシス」のポスターが気に入っています。
あそこのソル・ギョングはヨン様よりも数倍いい男です。
”この俳優さんは韓国ではNO.1の人気です”と解説の人が言ってて、
”へぇ~地味なのに・・・”と思ったものです。
でも、映画はすごくよかった。もうビデオが行方不明だけど もう一回観たいな。
「ユー・ガット・メール」韓国版って所でしょ。
みたいから出しておくれDVD!!
この作品は大丈夫なのかな~ドキドキ。
陰湿ないぢめとか無ければ見てみたいですね!
こっちゃんもそう思いました。
でも、見てみたら納得!
そうですか。
はんなさんは「オアシス」のポスターがお気に入りなんですね。
二人とも
優しい顔ですもんね。
ソル・ギョングもステキです♡
こっちゃん
確かに同ですね。
あのラストシーンは語り草になるほどの名場面。
納得!納得!
イメージの素晴らしい映画でしたよ♫
ハン・ソッキュは正統派の良い男性ですね~♡
こっちゃん