ここのところ

あわただしい毎日でした

なぜかって…



地球市民活動として
これらの意見をかかえて


この扉を開け




ここで見届けてきました





市街化調整区域というのはたいてい緑地で
税金安し


ところが一歩渡った市街化区域は
税金高し




それを、この取り決めの権限を県から委譲された横浜市は
それまでゆるやかに年に30ヘクタール…東京ドーム6個分くらいだった開発を


その20倍の630ヘクタール…東京ドーム130個分！も一気に市街化区域に変更するのです



横浜市、コンクリートの多い地域では年40日も熱帯夜があります


ところが緑の多い西南部では11日



緑地のもたらす恩恵そのもの






パリ協定も国連の目標も一切無視！して
国際都市横浜らしい開発をするそうです





人は減り
空き家は増え


この時代にまだ
人はコンクリートを妄信する





ばっかみたい



みどり税をひとりあたり900円、年に総額24億も徴収しといて
花壇やら環境イベントやらそんなのに使って



天然自然を守るためには使わない
国際都市横浜





壇上のおじいさんが
「どうか死ぬまで野菜を作らせてください、お願いします」
と訴えていました


市街化区域になると
1000倍の税金がかかるんです

到底払うことはできません

でも手放したくないのです



畑で野菜を作りたいのです




どうかどうか





お上の議長は
「ご苦労様でした」
とマイクで放つ




ありがとうございました

に変えたらいかがかと物申した




言葉の使い方の一般常識もない





耳を貸すことも許されてない


絶望と憤りと
むくむくと湧き上がる地球市民の責任感




ガンジーの言葉に励まされながら
国際都市横浜をあとにしました




そんなこんなの
ここのところ