kobutasanと一緒に

『美味いお酒と美味いメシ』・・・
少しずつながら、紹介していきます!
コメントなど、大歓迎です♪

『中華風照焼きハンバーグ パプリカのソース』

2007年06月24日 | cooking
ウマイッ!!

梅雨に入り、ジメジメした日々・・・
そんな日々に活力を!

で、ハンバーグです。
いつもの(!?)ハンバーグにひと手間加えて・・・

ちょっと長くなりますが・・・
ご紹介!


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☆材料
 <ハンバーグ>
  ・合挽        250g
  ・全卵        1個
  ・パン粉       30g
  ・アメ玉       玉ねぎ1個分
  ・塩         適量
  ・胡椒        適量
  ・赤ワイン      30cc
  ・フォンドボライユ  30cc

 <照焼きソース>
  ・オイスターソース  30cc 
  ・酒         70cc
  ・醤油        少々
  ・胡椒        適量(多め)
  (ハンバーグを焼いた油)

 <パプリカのソース>
  ・パプリカ(オレンジ色)  1個(150g)
  ・玉ねぎ          1/2個(100g)
  ・白ワイン         150cc
  ・白ワインビネガー     少々

 <マヨネーズソース>
  ・マヨネーズ        適量
  ・牛乳           適量

☆作り方

 <ハンバーグ>

  ・まず、アメ玉です。
   みじん切りにした玉ねぎを少量のサラダ油とバターで炒めます。
   弱火でじっくり火を通すことで甘みをしっかり引き出します。
   出来たら、肉と合わせる前にしっかり冷ましておきます。

  ・ボウルで合挽を練ります。粘りが出てくるまで。
   他の材料と混ぜる前に肉だけをしっかり混ぜることで食感がだいぶ変わってきます。

  ・全ての材料をボウルで混ぜ合わせます。
   少々柔らかめですので焼くのに自信がない方は水分を減らしましょう。


  ・フライパンに少々多めの油を引きハンバーグを焼きます。
   中火で温めた油に表面から焼き色をつけ、反して弱火で火を通します。
   (私は、表面焼いたら220度のオーブンに入れ火を通しました。)

 <照焼きソース>

  ・ハンバーグを焼いた後のフライパンに材料を入れ煮詰めます。
   胡椒を強めにするところがポイントです。

  ・とろみが出てきたら出来上がり。
   (味が濃いのでつけすぎに気をつけましょう。)


 <パプリカのソース>

  ・種とヘタを取ったパプリカと適当な大きさに切った玉ねぎを鍋に入れ、
   白ワインと共に弱火でじっくり柔らかくします。
   (蓋をして、水分が逃げることを防ぎます。)
   ただし、焦げ付かないように注意しましょう!

  ・十分柔らかくなったらフードプロセッサでペースト状にします。

  ・最後にまだ暖かいところに白ワインビネガーを入れ優しい酸味をプラスします。

 <マヨネーズソース>

  ・ボウルに材料を入れホイッパーで混ぜ合わせます。
   あまり柔らかくしすぎないように注意!


 <総合>

  ・まずハンバーグ用のアメ玉を作ります。

  ・パプリカのソースを作ります。

  (付け合せのこふきいもを作ります。)

  ・マヨネーズソースを作ります。

  ・ハンバーグを作り、オーブンに入れている間に照焼きソースを仕上げます。

  ・お皿にこふきいもを盛り、湯煎で温めなおしたパプリカのソースをしきます。

  ・ハンバーグを盛り、照焼きソースを塗ります。

  ・マヨネーズソースとクレソンで仕上げます。

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ちょっと長くなってしまいましたが、写真の料理はこれで作れると思います。

ただ、少々時間がかかってしまいます。

ですので、部分部分作ってみるのも良いかも・・・

ハンバーグだけでも十分美味しいのでぜひ挑戦して欲しいと思います。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うっそ (ジュニ)
2007-06-26 13:52:48
メチャメチャおいしそうじゃん?ってか美味しいに決まってるんだろうね?
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to ジュニ (kobutasan)
2007-06-26 22:02:45
これはやっばいぞ!
まぁ、いつもやっばいくらい美味いんだけど・・・

てか、気持ちを込めると料理は美味くなる!
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