コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

観る前に 喰って 観て・・・

2018年02月06日 | 日記

昨日の続き・・・

週末に向かったのは

コチラ

日本人は 自分ひとりだけ 

当然 言葉は通じない

そんな環境で 半年も ペルーは リマに いた娘・・・

(昔風に言えば 「交換留学生」?)

音声ガイドと そんな娘と 両方いれば

ワタシ 向かうとこ 敵なし! っと思ったのは

いつもの間違いで

個人的には 人出が多い 慣れぬ週末で 

それだけで メゲそう・・・

さらに 音声ガイドが ハイテクすぎて 

(って タダの スマホ or タブレット どちらか選択 なんだけど)

ジストニアハンドの ワタシは 

首からぶら下げる 小さくて軽い スマホタイプを選んだのだが

老眼で めがねをズラさねば 番号が見えない

その番号をタップしても うまく動かない

やっと聞こえだしたら ズラしためがねを戻すとヘッドホンが落ちて

何やっても イイ事なし・・・

スマホガイドは 万人向けなんだろうけれど

その「万人」から漏れる 不詳ワタシ 変わりモン・・・

途中で脱落 イライラするよな 音声ガイド いらん!

それでも 人混みのスキマから見えるものに

「???」 の 疑問が湧く

「紀元前の土器」 っと言う

標高3.000m超の 煮炊きに苦労するだろう気圧の低い場所で

日本なら 縄文 弥生に 相当する時代に

 

この ピカピカに光るモノが 土器 だと言う・・・

中には あたかも キース・ヘリング を彷彿とさせるような

 

 

こんなんも あったりする

彩色は もとより 

釉薬 というか ニス塗り というか

この 光沢は何故???

んでもって

 
 
 

このリアリティは なに ?????

アタマと胴体の位置関係は 若干オカシイが

 

どう見ても 自分の首を切り落とそうとしていて

皮膚の下モノまでが リアルに作り込んで 見えている・・・

なんなんだ コレ っと思ったが

残念なことに 娘ともはぐれていて

意味を聞けず仕舞い・・・

う゛~



さて 寒い朝が続きます

着ぶくれて凌いでいるワタシの元へ

 

そうよ 電気 使ってないもん・・・

 

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM

El condor pasa - PERU


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