Decca Decolaがお嫁入り

やっとこさ入手したDecca Decolaの整備記録

カウンターポイント SA-139st について

2017-08-08 13:23:45 | オーディオ
 ハイエンドオーディオで有名だったカウンターポイント社は残念ながら現在は存在していないようです。フォノイコライザーのSA-139stはその名の通り「EMT 139st」の現代版として企画、発売されていました。「EMT 139st」はEMT927やEMT930に組み込まれていた真空管時代の4球ステレオフォノイコライザーで電源は本体から引いていたため単体で動かすには外部電源を用意する必要がありました(EMTからは電源は供給されていない)。私も以前にすでに故人となられた方から「EMT 927Ast」に組み込まれていたのを聴かせてもらったことがあります。「SA-139st」は本体はほぼ「EMT 139st」と似た形状でそれに加えて外部電源をセットした2ピース構造になっています。本家のEMT 139st」はとても魅力的な製品ですが古いものですし流通も少なく価格も尋常でない。



 

 

 

 電源部
 

 こちらはwebから拝借したEMT 139stの画像
 

 

 


 
 当たり前だが全く異なる内部。SA-139stのつまみはスクラッチフィルターの特性の調整とイコライザーカーブの切り替えでどちらも現代のイコライザーには不要と思われるもの。139stを搭載したEMT927もしくはシリアルNo14000以前のEMT930の表示板とは違う。
 これはやはりwebから拝借したEMT139stを搭載したEMT927sの表示板

 ダイヤルの上はイコライザー切り替え、下はmono stereo切り替え
 
 取説が無いのでわからないが表示だけはEMT155stのコピーのよう。これはEMT155stを搭載したEMT927Astの表示板

 
 

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