Decca Decolaがお嫁入り

やっとこさ入手したDecca Decolaの整備記録

Western Electric  WE141-A について

2017-01-04 23:15:58 | Western Electric
 WE 141-AはWestern Electric最後期の汎用アンプのWE142とWE143のシャーシに載るプリアンプ。
 




 特徴は何と言っても入力に大人気のWE618Bインプットトランスを配置していること。入力インピーダンスはトランスの接続によって30,250,600Ω。出力はトランスではなく1/2 6SN7によるカソードフォロアーで600Ω。ゲインは40〜70dBまで10dBステップで可変される。電源は外部から供給されヒーター6.3Vと250V〜300VのB電源が必要。

 2017年 あけましておめでとうございます。 新年が良い年でありますように。  
 すでに仕事は始まってますが帰宅してから庭の金柑を収穫して金柑ジャム作りました。年末には柚子ジャム作ったので冷蔵庫が狭くなってしまった。私の実家では採れ過ぎた青い(寒いと熟さない)ミニトマトでトマトジャムまで作ってます。





 WE141-Aを2台(2枚)並べていますが肝心のWE618Bは載っていません。アンプを購入するのはトランスが目当てで外してMCカートリッジの昇圧トランスとして別ケース上に並べる事が多いかと。
 私も同じパターンでしたがせっかくなので残されたアンプ部分を当時プリアンプとして仕立ててます。









 目を引く立派な(?)T型アッテネータはDAVEN製600Ωで出力に入っています。秋葉原のお店で購入したのだがかなりの高価格だったので数回悩んでから手に入れた。ずいぶん前のまだオークションを知らなかった頃。入力は2系統でステレオ、モノ切り替えがあり50kΩのボリュームで受けています。WE618Bが無いのでハイインピーダンス入力。
 収めたシャーシケースは1956年のナショナル製のアンプのドンガラで、ある小学校で使われていたもの(シールに書いてある)。WE141-Aは1960年製(ラベルあり)なので主役より古い。ネットで調べてみると山梨県にあって創立は明治10年の伝統校。






 電源はWE412Aを奢った(といっても当時は1本4000円位だった)。相変わらず手持ちのジャンクの寄せ集めだが電源のシャーシを塗装していることから気合は入っていた(と思う)。
 点検して久しぶりに稼働させてみる。WE1086AとWE755A(パラ)、ソースはMac。カップリングコンデンサーはビタQとバンブルビーに交換しています。

 まずゲインですが各ボリュームの位置は常識的なもので使い易い配分。入力はMacのヘッドホン出力からなのでインピーダンスは合っていない。SNは良好。忘れていたがマニュアルに従ってヒーターバイアスをかけている。
 音味はWE49との比較になりますが一聴、、やっぱり傍熱管かな、、。いやそれ以外の要素がありそう。ちょっと高域が寂しい気がするがアンプの評価にするのは早計。しばらくチェックしながら聴いてみます。

 11月から干していた柚餅子、1個切ってみました。

 柚子の良い香り。毎度の事だけどもう少し甘くすればよかったかな。
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