福井田鶴子アートギャラリー

日々の生活で感じた事、絵画制作への思い入れ
絵画教室「小人の森」での楽しい出来事など綴てみました。

歩夢君カワイくて、かっこ良かった!

2014年02月21日 | 福井田鶴子アート
確か...
11日、建国記念日の夕方のゆっくり出来る時間帯だったと思う
スノーボード ハーフパイプ男子競技のライブを見る事が出来た

始めて空に高く舞う映像

15歳の少年平野歩夢君がどんどん勝ち進む
「へ~~~こんな痛快で楽しい競技もあるんだ
そして見事銀メダルに輝いたのです。
テレビに引き込まれ感動したのです!



そして
次の日かな? 
去年選抜展後 半年近くダンボール箱から出すこともしなかった
作品「空高く」20号油彩
を加筆してみました。
又また若い少年から元気をもらいました
私の心に鳥になって自由に空を飛んでみたいという望みが生まれ始めたのです。


ソチ閉会式迄
テレビも新聞も
白いキャンバススペースが多い
キャンバスに表現出来そうな美しく素敵なものたち

そして......
21日の氷上に舞う真央ちゃんの最後迄頑張る姿にも自然と目頭があつくなりました。

戦うアスリート達のさまざまな勇姿
刻む事が出来そうなソチオリンピックです

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★今年始めに描いた作品はどことなく儚いのです。

2014年02月03日 | 福井田鶴子アート
5年目のクロアチアドブロヴィニクは静かでどことなく儚いのです。



これにはわけがあります。
2010年4月6日でのブログで紹介した「アドレア海の風に吹かれて」S5号油彩

お好みの額に入れて展覧会に出品して搬出後所在が解らないのです。



そんなはずは無いだろうと...
保管場所から家の隅々迄さがしました。
美術館にも問い合わせしてみました。
それでも無いのです。
東日本大震災でメチャメチャになった自宅を再度整理すた時にも....
昨年の二人展の時生徒のSAさんに手伝ってもらい作品整理の時もその作品はなかったのです。
私の管理が甘かったとしか言いようがありません
「アドレア海の.....」ファイルを見ると
さざ波のざわつく音が身体のどこかかから聞こえてくるのです。
其の全ての思いを二作目に描いてみました
タイトル名は「白い陽の記憶」F8号油彩
現代童画会の仲間とのセルビア.クロアチの旅行から
今年で5年の月が経とうしています

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