福井田鶴子アートギャラリー

日々の生活で感じた事、絵画制作への思い入れ
絵画教室「小人の森」での楽しい出来事など綴てみました。

12.7⭐︎津軽、三陸鉄道沿線は生き残りをかけて一生懸命 NO2

2016年12月07日 | 東日本大震災
津軽といえば



『津軽海峡冬景色』石川さゆりさんの歌を思い出しませんか?
思い過ごしでしょうか
関東圏に住んでいる私には
初冬の時を迎えつつあるこの旅は
別世界にタイムスリップした感じです。
ローカル線のホームには観光客以外の人はまばら
何となく寂しさが醸し出されていました。
それでも東北の人々は頑張っています
津軽列車走行中若い車掌さん客目線で膝間ついてお土産を進めてくれついキーホルダーを買いました。
本当にのどかレトロ、ノスタルジックです。
12月1日からは名物ストーブ列車も走るそうで『また来てください』とアナウスもしていました。
「いいな〜〜〜、又来たいけど!」と思った次第です。

津軽鉄道「高木駅」より乗車する前に
弘前市『鶴の前橋』に寄りました。



ここはJRテレビCMですっかり有名になった総ヒバの木造りで出来た見た目も美しい橋です。
この橋はとても見たかったのでお天気にも恵まれ本当に良かった
そこでぶどうスチュウベンのスフトアイスクリームとても美味しかったです。
人気の一品だそうですヨ

そして最終日東日本大震災の復興を象徴する『あまちゃん』でお馴染みの久慈駅より



三陸鉄道に乗車しました。
三方海に囲まれた場所を通過すると
3.11津波の凄まじさを想像でき
列車でその場所を通過する度に胸で痛みを感じ脳で納得をしました。


あまちゃんドラマで知ったトンネルも通過しました。
2014年4月に全線開通して久慈駅周辺、それなりに賑わっていました。



津波で外観が残り営業にこぎつけたホテルで昼食もとりました
食事の途中から中年仲居いさんが津波の恐ろしさを話し出した時は
お食事も何となく喉も通らない感じで仲居さんの方を見てお話を聞きました。
だんだん気持ちが高ぶってきたのかしら?
遠くからでも彼女の眼に光るものを感じました。
もう5年も経ったのに。。。


最後に一つだけ語らせてください。
三陸鉄道を下車して新幹線盛岡駅に行くバス車中で
今年9月1日台風10号岩手県小本川岩泉町中心にした
氾濫は災害の酷さを目の当りにしました
9名亡くなられた老人ホームも見ました。
バスで通過する車窓の変わり果てた小本川の姿は
人間が造った全てを飲み込み全てが茶色に変色し
大木はあちらこちらで根の元が天を向いて露出していました。



津波が又、川を上ってきたの?錯覚を感じ
もしかして2011.3.11もこのように凄かったのではと?
当分この災害の爪痕は放置されるでしょう。

暗くなると普通に明かりがき当たり前の生活が出来る
そんな普通の幸せがいつこの集落に来るのでしょうか

都市部、豪華列車が次々お披露目されているのに....

雪深くなる北のレインは廃線に追い込まるケースが多く
周りの人々はそこでの生活もままにならなくなっている
どうにもならない過疎化
日本、田舎の現実 
 富と貧の二極化 
本当に心からの矛盾を感じずには入られない大変勉強になった旅でもありました。

ジャンル:
きいて!きいて!
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