神戸RANDOM句会

シニアの俳句仲間の吟行・句会、俳句紀行、句集などを記録する。

2003=篠山<陶・俳>紀行 その4・だっくす

2013-02-14 | 吟行句会
ペンション花の木にて=だっくす



 昼食と句会の会場は、篠山でただ一軒のペンション「花の木」。
「特産館ささやま」までオーナーシェフの小畠さんに迎えにきてもらって、田園風景を見下ろす小高い所にある小さなペンションに到着。篠山の特産品を活かしたフランス風オリジナル料理が評判という。

 
立杭焼の「夢工房」での作陶の予約をしてくれたり、夜は近くの「みたけ観測所」での星空観測や、初夏には蛍見物にも案内してくれるといううれしいペンションだ。今回は、篠山~今田町~三ノ宮のジャンボタクシーの手配も快く引き受けてくださった。

 1時間半の間に食事をして句会をしてというスケジュールなので、席につくとすぐに俳句を仕上げて提出。さっそくワインで乾杯。時間がないので句会はペーパーレスで、ひととおり全句を披講したあと、その句を覚えておいてもう一度披講したときに挙手で選句するという斬新(?)なスタイルで、食事と同時進行でスタートした。

 楽しみにしていた昼食は、「丹波地鶏と有機野菜の山椒ソース」「岩魚と豆腐、山の芋とろろのミルフィーユ仕立て」「赤ワインゼリーと丹波風クレープ巻き」など地元産の食材と有機野菜にこだわったメニューで、どれもおいしく、また珍しい味もあった。

  花の木のランチ岩魚もフレンチに だっくす

 ペーパーレス句会は、耳で聞いただけでは分かりにくい句があったり、どんな句があったか、何句選んだか忘れてしまったりで、思ったより難しかった。

 さて、食事と句会を終えて気づいたら1時間しか経っていない。これならペーパーありでもできたのにと思ったが、後の祭り。最終的には陶芸の作品に作りたての俳句を書くことなのだから、ということで、予定を繰り上げ今田町の夢工房へ出発することにした。

 小畠さん、せっかくの料理をゆっくり味わわず、またジャンボタクシーを約束の時間より速く呼んでもらったりと、ごめんなさい。今度は蛍の季節に泊まりに行きますので、よろしく。
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