神戸RANDOM句会

シニアの俳句仲間の吟行・句会、俳句紀行、句集などを記録する。

2017=北野工房寄り道句会

2017-04-27 | 吟行句会

  惜春の 神戸山の手 ぶら歩き

 

樟も蘇鉄もハッサム邸もみどりの雨 橋 閒石

第25回神戸RANDOM句会は、「北野工房寄り道句会」。つつじの名所・相楽園を散策したあと北野工房のまちでろうそくの絵付けに初挑戦し句を作ります。

前日の雨も上がり、句会の4月27日(木)は快晴です。

集合は午前9時、兵庫県庁ロビー。県庁職員の出勤風景を見ながら、全員が揃うのを待ちます。

本日の参加者は、さくらさん、だっくすさん、つきひさん、どんぐりさん、へるめんさんの女性5名。男性は一風さん、蛸地蔵さん、稲村さん、播町さん、ひろひろさん、見水さん、弥太郎さん、蝋芯さん、ろまん亭さんの9名で総勢14名。常連の英さんは所用で今回欠席。

「海側はマンションで見えへんけど、今日の山はきれいや」

早く着いたひろひろさんは庁舎13階からの展望を楽しまれました。

つつじ遊山・相楽園――――――――――――――

 

出発。庁舎を山側に出て道路を渡ると、豪壮な相楽園の正門。平日なので入園者は少ないようです。

4000株のつつじの花が見頃となる4月22日から5月7日まで「つつじ遊山」を開催中です。

相楽園は、神戸で事業に成功を収めた三田藩士・小寺泰次郎氏が1911年に完成させた2ヘクタールの庭園と邸宅を1941年に神戸市が譲り受けた都市公園。 

つきひさんは、この相楽園で吟行した平成2年の三都市俳句大会のことを鮮明に覚えています。

選者は橋閒石氏。当時の肩書きは白燕主宰。英文学者らしい端正な紳士で、御年87歳。

緑陰に賢なる人ら語らへる

樟も蘇鉄もハッサム邸もみどりの雨

樟若葉仰ぎ大きくよろめきぬ

の3句が当日の閒石先生の御句でした。

入園して目に入るのが、蘇鉄の林と大きなクスノキ、そして、手入れの行き届いたつつじ。

通りがかりの人にシャッターをお願いして、全員並んで集合写真。

相楽園会館

坂を上ると、西側に相楽園会館が一望。相楽園会館は1945年6月の神戸大空襲で焼失した小寺家の本邸「樟風館」跡地に神戸市が1963年に建てた迎賓館。完成当時は市長執務室もあり、原口忠次郎、宮崎辰雄市長の時代には、ここで神戸市の予算編成作業・市長査定が行われていました。最近はあまり使われなくなっていたため、今年度耐震改修し、来年度から民間事業者に運営委託して集客施設に活用する予定だそうです。

3月まで放送されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」は神戸のベビー子ども服メーカー・ファミリアの創業者の女性がモデルでしたが、社長室やホテルとしてロケに使われました。

旧ハッサム住宅・旧小寺家厩舎

 

2週間限りで公開されている旧ハッサム住宅を見学します。

旧ハッサム住宅は1963年に北野町から移築保存された重要文化財の異人館。窓が開け放たれて外の新緑が美しく、案内係員がいて2階建ての豪邸内を見て回れました。

ここも「べっぴんさん」のロケに使われ、ドラマを見た人は「あ、そうそう」と興味深げ。

前庭には、1995年1月の阪神・淡路大震災で落下した煉瓦の煙突も保存されています。

東隣には神戸大空襲で焼失をまぬがれた旧小寺家厩舎があります。建物は閉鎖されていますが、神戸地方裁判所なども設計した河合浩蔵氏の設計で重要文化財。壮麗な凝った造りです。

日本庭園

   

日本庭園に向かいます。入口をくぐると別世界。鯉の泳ぐ池を一周しますが、アップダウンがあって、滝を見ながら川を渡ったり、石のトンネルをくぐったり、見晴らし台にあがって四阿で休憩したり、ビルの谷間にいながら山奥に迷い込んだ感覚が味わえる遊び心たっぷりの庭園。

池のほとりには重要文化財で金の装飾が美しい漆塗りの船屋形(江戸時代前期に建造され姫路藩主が河川で遊覧に用いた川御座船の居室の屋形部分)が移築され、茶室「浣心亭」も配置。

日本庭園をぬけると芝生広場。和菓子屋さんが出店し柏餅やどら焼きを販売。わが先客につられてしばし一服。 

「10時30分に北野工房2階やで」

集合時間と場所を確認しあって、相楽園を出ます。

 

思い出のまちを歩く――――――――――――――

この近くで20年近く暮らした一風さんと、寄り道をしながら北野工房に向かいます。

相楽園を北にあがると諏訪山公園。毎日登山の会のメンバーだった一風さんは毎朝出勤前に諏訪山公園から再度山まで登って神戸の街並みを眺めたとのこと。毎日登山は居留地の外国人が始め、神戸で広まった神戸発祥の習慣。諏訪山公園は灘区の王子動物園の前身で、園内には動物園のなごりもまだ残っています。

神戸市職員寮の「諏訪山寮」もこのあたりでした。新規採用された若い職員はここで市役所生活最初の数年間を過ごし、独身貴族の青春を謳歌しました。

坂を下って山手の通りまで降りてくると、わがメンバーたちと合流。

「この辺に冬限定の牡蠣料理専門の料亭「かき十」ってあったよな」

「あったあった、月給の半分出して食べに行ったことあるワ」

良き時代でした。震災後はマンションが立ち並ぶ通りになりました。

新緑の街路樹からは古葉や花蘂がしきりに降っています。北野工房手前の広場では、2~3歳の園児たちが体操服で運動会の予行練習のようです。一瞬、燕が空を横切りました。

絵ろうそくに初挑戦――――――――――――――

 北野工房のまち

「神戸ブランドに出会う体験型工房」の北野工房のまちに到着。

旧北野小学校の廃校により、校舎の面影を残してリニューアルし1998年にオープン。当初は神戸市の外郭団体の運営でしたが、客足が落ち、2013年から公募で民間管理会社の運営に。校庭跡駐車場が海外ツアー客の観光バスに利用できることをPRし、神戸ブランドの専門店をテナントに入れることにより外国人客の呼び込みに成功。2014~2016年度の入館者は連続で100万人を超え、北野町観光の魅力ある拠点としてよみがえりました。

中に入ると、おしゃれな店が並び、若いスタッフが動き回って活気があります。トイレも使いやすくピカピカですが、廊下のきしみや階段の踊り場は小学校の校舎のまま。

集合場所は、2階南端の「和ろうそくkobe松本商店」の向かいの「教室」。

全員揃ったので着席。目の前のテーブルには水の入った筆洗いと10色ほどのアクリル絵具のチューブが4人1組で置かれ、各自の前には小さな筆拭き用の雑巾と牛乳パック再利用の小さなパレットと細筆が1本置かれています。

  

今日は、約30分で「色の変わるキャンドル絵付け体験」。若い女性スタッフが説明してくれます。

芯に火をつけると、まん丸で中が空洞のろうそくが溶け、中からの明かりで色の変わるキャンドル。これに絵付けをします。アクリル絵具は水で溶け、何にでも色が乗り、乾きが早いので失敗せずにオリジナルキャンドルが出来るとのこと。上がピンクのろうそくとブルーのろうそくのどちらかを選び、自由に絵や文字を描きます。恐々始めましたが、すぐに夢中に。できあがりは写真で。

 

北野町山本通・今昔―――――――――――――

11時過ぎにろうそくの絵付けが終わり、北野工房のまちの店をぶらぶら。家への土産のお菓子を選んだり、揚げたてのコロッケを買ったり。平日ですがわれらと同年配の客が大勢います。

昼食・句会場のひょうご共済会館での集合時間は12時30分なので、まだ時間があります。北野町山本通にも少し寄り道して吟行です。

異人館の画家

播町さんは若い頃に山本通に2年間住んだことがあり、そのとき「異人館の画家」として知られる小松益喜さん(1904-2002)が絵を描いている姿を見ています。

小松益喜は、高知出身で東京美術学校西洋画科を卒業。上海事変への出兵反対運動に参加して検挙され、実家に戻りますが、1934年、30歳で東京に戻る途中、神戸の街並みに魅せられ、神戸に定住して制作の拠点としました。阪急六甲駅の西にアトリエのある家がまだ残っていたように思います。

戦前にいくつも大きな賞をとり、山本通1丁目に屋敷のあった美校の1年先輩の小磯良平から親切を受けています。妹尾河童の「少年H」にも声が大きくて優しい絵描きとして登場します。

戦後は異人館の街を描くことに熱中します。高度経済成長期の相次ぐ異人館の取り壊しやその後の保存運動に立ち会い、「風見鶏」ブームの後、1980年にこの地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されますが、ここに暮らす外国人は少なくなり、観光化・商業化がすすみ、街の風情は失われてゆきます。小松益喜は、全国的には無名ですが、失われていく神戸の街を描き続けたかけがえのない画家です。

 

三鬼館

露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す 西東三鬼

異人館といえば、戦中戦後の5年間をこの街で暮らした俳人の西東三鬼がいます。

西東三鬼(1900-1962)は、岡山県津山出身の新興俳句運動で活躍した歯科医。1940年8月に京大俳句事件に連座して検挙され、執筆活動停止を条件に起訴猶予となり、1942年に妻子を東京に残し単身で神戸(中山手通2丁目)に移住。翌年、西洋館(山本通4丁目、通称・三鬼館)に移りました。

彼は著書『神戸・続神戸』に書いています。

「そもそも私が神戸という街を好むのは、ここの市民が開放的であると同時に、他人の事に干渉しないからである。誰がどんな生活をしていようと、どんな趣味を持っていようと、それはその人の自由であるとする考え方が、私の気性にあうのである。」

戦後1947年には石田波郷・神田秀夫と現代俳句協会を設立。1948年には山口誓子とともに「天狼」を創刊。その後神戸を離れ、海村の加古郡別府町で10か月暮らし、隣町・高砂の永田耕衣と懇意になりますが、大阪女子医大附属香里病院への就職を世話され寝屋川に移住。1952年に主宰誌「断崖」を創刊。1956年に病院を辞職して東京に帰り、14年間の関西暮らしが終わります.

海外移住と文化の交流センター

 

弥太郎さん、播町さんはトアロードの坂をあがって、山本通3丁目の黄色い5階建ての「海外移住と文化の交流センター」に到着。1928年に開設された神戸移住センター(当時は国立移民収容所)です。

1971年に閉鎖されるまでの40年間に、海外移住の基地として、南米を中心に20万人の移住者を海外に送り出しました。1935年の第1回芥川賞受賞作・石川達三の小説『蒼氓』(そうぼう)の舞台です。

震災後、売却も検討されたようですが、ブラジルの在留邦人会から保存の陳情が寄せられ、神戸市は、わが国に唯一現存する移住関連施設・旧神戸移住センターを海外移住の歴史と意義を後世に継承し多文化共生の拠点施設として再整備し残しています。

日本はもともと、まことに小さな国でした。戦後、多くの日本人は農漁村から都会へ移り、故郷を捨てることで貧しさから抜け出しました。海外移住をする家族は、この建物で最後の数日間を過ごし、潮騒の満ち来る港を眺めて海彼の夢を誘い、国を捨てて渡航してゆきました。

成功した幸福な家族は多いでしょうが、1970年頃にテレビ放映された海外移住に失敗した悲惨な家族のドキュメンタリーの映像はいまも記憶に残っています。

今日は、建物の前でブラジルの国の花・イペが黄色いきれいな花を咲かせていました。

ひょうご共済会館

12時30分、昼食・句会場のひょうご共済会館のロビーに全員集合しました。

見水さん、預かっていた前回の海峡スケッチ句会のスケッチ作品を皆さんに返します。半年ぶりのわが力作とのご対面です。

さあ、お楽しみの昼の宴です。広くて明るいレストラン「あじさい」。

テーブルには各自の席の前に御品書きが置かれ、気合いの入った料理が次々と運ばれてきました。

来る途中で確かめましたが、ひょうご共済会館の北隣には、テレビでよく紹介される神戸の三ツ星レストラン、スペイン料理の「カセント」がありました。ここのシェフも少し気になるでしょうね、おしゃれな演出の中華料理です。(穴子は出てこなかったと思いますが)。 

ビールで酔いが回ります。句のことは忘れましょう。積もる話題をあれこれ。

あっという間に時間が過ぎ、句会の時間が近づきます。

「出句締め切りは2時15分の予定やったけど、1時45分にしよか」

「無理や、2時にして」

神戸山手句会――――――――――――――――

  

午後1時30分過ぎ、句会場の2階の会議室「あやめ」へ全員移動し、句会の始まりです。

午後2時までに、各自5枚の句を書いた短冊を提出し、短冊をばらして選句表に清書します。

清書した選句表を、受付の事務所で人数分コピーしてもらいます。

この間に、つきひさんから差し入れていただいたこし餡・粒餡の柏餅と飲物が配られました。

「相楽園でこしあん食べたんで、粒あんいただくワ」。一息入れます。

全員に選句表を配付し、午後2時30分から15分間で、今回は各自、自作以外の気に入った6句を選びます。特選1句2点、その他5句は1点で、各人の持ち点は計7点。参加者14名の総点数98点の争奪戦です。

午後2時45分、つきひさんの進行で、特選句から順番に選んだ理由も挙げながら発表。今回はメンバー14人の特選句が分散し重なりません。1点句もすべて発表し、70句全部に点数が付けられて高得点句から順に作者が明かされます。

すべての作者が明らかにされ、獲得点数により順位が決定。句会は午後4時過ぎに終了しました。

 選句の発表

今日はどんな名句ができたでしょうか。句の数字は句会での得点、は特選句です。

一風

山のごと丸み帯びたるつつじかな 一風①

べっぴんのロケ地をぬける春の風 一風③

薫風や池の水面の輝けり 一風

つつじ咲く池のほとりに船屋形 一風①

句づくりに励みつ急ぎ穴子食う 一風

さくら

楠若葉未来へ伸びる市民の木 さくら②

風光る粋を池畔に舩屋形 さくら②

白昼夢誘ふ薫風船屋形 さくら⑤

逝春や犬への供養和ろうそく さくら③

若葉風自撮り棒挙げエトランゼ さくら①

蛸地蔵

大樟の若葉揺らして香り来る 蛸地蔵②

春が行くけだるき様の街人や 蛸地蔵①

絵ローソク筆持つ手先に春風や 蛸地蔵

若葉風輝く街のエトランゼ 蛸地蔵

若葉風輝く街に汽笛あり 蛸地蔵

だっくす

夏近し風吹きぬける異人館 だっくす②

のどけしや黒白斑の鯉寄り来 だっくす

名園の池を巡れば亀の鳴く だっくす

キャンドルの絵付け苦手や春暑し だっくす

園に憩ひ工房に絵を描く四月 だっくす

つきひ

葉桜やフランス窓を明け放ち つきひ

新緑に金放ちをり船屋形 つきひ③

地球のやうならふそくに描くチューリップ つきひ④

春惜しむアクリル絵具混ぜながら つきひ②

佐保姫の切絵遊びや飛花落花 つきひ

稲村

雨あがりつつじの色香きわだちぬ 稲村③

春の庭名木樟は何思う 稲村

船屋形若葉に映えて輝けり 稲村②

北野にてローソク絵付け春を描く 稲村

ランダム会北野の坂は若葉道 稲村

どんぐり

文化財なる異人館花水木 どんぐり①

鯉の子の群れて口開け風光る どんぐり①

庭園の随所に松の緑かな どんぐり①

運動会予行演習春落葉 どんぐり

和蝋燭絵付体験若葉風 どんぐり③

播町

ハッサム氏たゆたう館つつじ燃ゆ 播町①

門扉閉づ煉瓦厩舎や花蘇鉄 播町④

絵付けして春の光のこぼれ落つ 播町③

画家の居ぬ坂にキャンバス日永かな 播町③

春暑し蒼氓の地にイペ咲いて 播町②

ひろひろ

ビル谷間つつじ遊山や深呼吸 ひろひろ①

相楽園静寂な音水の春 ひろひろ①

相楽園柏餅美味皆笑顔 ひろひろ①

夏隣り神戸関空海と空 ひろひろ

春惜しむ神戸海山恋し街 ひろひろ③

へるめん

四阿を独り占めして春惜しむ へるめん②

柏餅かつて野点をせし庭で へるめん①

蝋燭の絵付に耽る四月尽 へるめん

ヒールこつこつ桜蘂降る北野坂 へるめん②

昼の宴なりたきものは光る風 へるめん

見水

庭眩しつつじ赤白咲き始む 見水④

薫る風館の鎧戸開け放つ 見水④

薫風に大欠伸するべっぴんさん 見水③

ろうそくに春の楽しさ塗りこめる 見水③

燕飛ぶハイカラ神戸坂のまち 見水⑥

弥太郎

つつじ咲く池のほとりの船屋形 弥太郎②

かしわもち売り場にのぼり風に揺れ 弥太郎

トアロードべっぴんさんに春の風 弥太郎

新緑の錨山背に坂の道 弥太郎

イペの花移民史語るミナトまち 弥太郎⑤

蝋芯

老楠がいだく水面ににしき鯉 蝋芯②

くつ音に鯉寄る水ぎわ夏近し 蝋芯②

相楽園若葉の先にはかしわもち 蝋芯

ろうそくのしあわせにがさぬ袋がけ 蝋芯

さつきみちあげたてコロッケもちはしる 蝋芯

ろまん亭

一重より八重の花のあでやかさ ろまん亭

舟屋形ぐると若葉もむせかえる ろまん亭

温かいお茶が良いのか冷菓より ろまん亭

工房もろうそくに書く競い合い ろまん亭

和ろうそくともすよりお土産に ろまん亭

 高得点句

本日、高得点を獲得した句は、

燕飛ぶハイカラ神戸坂のまち 見水⑥◎

海外からも神戸に大勢来てほしい。今年は神戸開港150年。

白昼夢誘ふ薫風船屋形 さくら⑤◎

見事な工芸品のような贅沢な船屋形に見とれました。

イペの花移民史語るミナトまち 弥太郎⑤◎

黄が美しいブラジルの国の花・イペ。情感しみじみ。

地球のやうならふそくに描くチューリップ つきひ④◎

まん丸いろうそくは地球そっくりでした。

門扉閉づ煉瓦厩舎や花蘇鉄 播町④

神戸の百年の歴史が感じられる遺産です。

庭眩しつつじ赤白咲き始む 見水④◎

つつじはまだ満開ではなかったけど満足。

薫る風館の鎧戸開け放つ 見水④

豪華で清々しい旧ハッサム住宅内を堪能。

表彰式

表彰式です。優勝は、見水さん(20点)。続く高得点者は、さくらさん(13点)、播町さん(13点)。以上3名とも提出した5句すべて得点しパーフェクト。

他のメンバーの得点は、次のとおりでした。

つきひさん(9点)、弥太郎さん(7点)、どんぐりさん(6点)、ひろひろさん(6点)、へるめんさん(5点)、一風さん(5点)、稲村さん(5点)、蝋芯さん(4点)、蛸地蔵さん(3点)、だっくすさん(2点)=ブービー賞、ろまん亭さん(0点)。

今回の賞品は、幹事さんが北野工房のまちで選んだ神戸ブランドです。

1位(優勝) 神戸苺トリュフアソートセット   

2位    紅茶 ティーバッグ 小箱3種類  

2位    紅茶 神戸ブレンドリーフ

4位     紅茶 神戸テイスティングボックス 4p×7種類   

5位     紅茶 神戸テイスティングボックス 4p×7種類   

6位     神戸苺トリュフ  

6位     神戸苺トリュフ  

8位    神戸苺トリュフ  

8位     紅茶 ティーバッグ 小箱2種類  

8位     紅茶 ティーバッグ 小箱2種類  

11位    紅茶 ティーバッグ 小箱2種類  

12位    紅茶 ティーバッグ 小箱2種類  

13位       紅茶 神戸テイスティングボックス 4p×7種類   

14位       紅茶 ティーバッグ 小箱2種類  

総点数98点の行方は、女性軍5名の得点が35点、男性軍9名の得点が63点。平均得点はどちらも7点で、今回は珍しく互角の勝負でした。

幹事さんが受付で会計し、メンバーに会費の返還もあり、午後4時30分、会場を出て散会しました。

巨き船出でゆき蜃気楼となる 山口誓子 

今回の事前準備と幹事をしていただいたさくらさん、だっくすさんに心から感謝。

秋の句会はどこにしましょうか。待ち遠しいですね。

 

2017.4 写真/romantei ,文/mimizu

 

    北野工房寄り道句会(2017.4.27)会計報告

 

<収入> 会費       9,000円×14人=  126,000円

           繰越金                 15,969円

          合計                   141,969円 

<支出> 絵付け体験 1,620円×14人=22,680円

          昼食(ひょうご共済会館)     65,220円

          賞品                    14,120円

          会議室使用料               4,800円

          飲物                     1,590円

          コピー      40円+280円=      320円

          はがき      52円×13通=      676円

          会費返金  1,000円×15人=  15,000円

          合計                     124,406円 

<残高>(次回への繰越)                17,563円              

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