合宿2日目
アップ
ノック（内野：挟殺、5分5分2ケ所、外野：クッション）
連携
ゲームノック（6回×2）
フリー（12×4）
シート打撃（無死一塁、二死二塁、一死三塁）
昨日は風が吹いていた影響で涼しくミーティングで村田が『よく声が出ていたんでよかったと思います』と言うように元気があったが今日は暑い。この暑さを諸ともしないのが神戸大学準硬式野球部だ。今日は内野では原田が元気全開。三遊間では山 . . . 本文を読む
蝉の鳴き声も小さくなり夏の終わりを感じつつあるそんな今日この頃。眠たい目をこすり片道5時間の長旅に向かう。対外試合の移動と勘違いして正装で来る者、旅行と勘違いして釣り竿をもってくる者など皆様々な思いで合宿に臨む。フェリーに乗り込む。序盤テンションを上げて外の展望席に行ったりしていたが、序盤に飛ばしすぎて徐々にスタミナがなくなっていき終盤、睡眠や船酔いに見舞われるなどフェリーでは苦戦を強いられる。それもそのはず、今日の瀬戸内海は台風の影響なのか波が少々高かった。そして無事小豆島に到着しバスに乗る。クラスの一番権力があるやつが乗ることになっているバスの一番後ろの真ん中にはやはり山本順が座る。そこで平尾がこのブログが短くなると言うと『どれぐらい短なるんや？』と。平尾が黙っていたので梶木から正解発表。『メジャーに行ったダルビッシュの投球回数ぐらい短なるんや』と。これが9時発達の実力だ。こんな楽しい雰囲気で合宿はスタートした。 . . . 本文を読む
滋：003 001 000∥4
神：000 100 111∥4（抽選により神戸大学優勝）
《スタメン》
1 三 米村
2 二 山崎
3 中 吉田
4 遊 溝口
5 右 池田
6 捕 福井
7 左 山路
8 一 山本賢
9 投 中尾
奇しくも甲子園の決勝と同じ日になった近国の決勝。しかし4万人の観客もいない閑静な久宝寺緑地野球場で甲子園より熱い試合が行われたのだった。
神戸大学の連覇を阻もうとす . . . 本文を読む
神戸：000 212 06∥11
兵教：002 000 20∥ 4
《スタメン》
1 三 米村
2 二 山崎
3 中 吉田
4 遊 溝口
5 右 池田
6 左 和田
7 捕 福井
8 一 山本賢
9 投 内藤
青青とした木々が密集する久宝寺緑地にそびえる久宝寺緑地野球場。
昨年の近国の覇者神戸が初戦に挑む。
1ケ月前の練習試合で圧勝している神戸だが、序盤は手こずる。先制点の欲しい神戸だったが初 . . . 本文を読む
濁流の淀川が昨日の豪雨を物語る。そんな昨日とは打って変わりうだるような暑さの晴天となった三商大戦対大阪市大。
神戸は前回登板で「こんなのピッチャーじゃない」とまで自らを責めた濱田が雪辱を晴らすべく満を持しての先発。さらに相次ぐキャッチャー陣の故障でチャンスが巡ってきた福井が先発のマスクを被る。
先攻の神戸は初回、先頭の米村が右中間を破る三塁打を放ち、山崎が四球を選ぶと吉田がきっちり犠牲フライを放ち . . . 本文を読む