神戸骨髄献血の和を広げる会(神戸の会)活動記録

献血と骨髄バンクのPRの様子など神戸の会活動内容の報告です。http://www.marrow.or.jp/kobe/

1時間遅れ

2015-01-25 22:39:21 | 健康
神戸の会では年に1度、学生さんも含めた新年会を
実施します。

私は仕事の都合で欠席にする予定でしたが、幹事の
方から、「遅れてでもぜひ!」ということで1時間
遅れの参加。

このHP管理人も、先日移植20周年も迎えた
こともあり、その報告だけはメンバーにしたかった
という思いもありました。

正直言うと、あまり賑やかなことは好きではない
のですが、合えばホッとするメンバーとも再開でき、
短いながらも楽しいものでした。

幹事さんはじめ、参加者の皆様お疲れ様でした。


HP管理人 みんちゃん





20年

2015-01-16 23:30:05 | 健康
まもなく、阪神・淡路大震災から20年。
最近の新聞は、震災から20年にあたり色々な
記事が掲載されている。

でも17日が過ぎると何も載らないのでしょう。
世間は忘れても当事者は絶対に忘れない。

この震災の数日後に私は移植。

震災と移植が重なるこの時期。
神妙というか、何となくおとなしくしたい
気分がしばらく続きますが、明日も元気で
仕事ができることに感謝しながら、震災や
移植で亡くなった方々に対してご冥福を
お祈りしたい。

HP管理人 みんちゃん

平成39年に85万人分

2015-01-03 23:45:54 | 健康
明けましておめでとうございます。
今年も神戸の会のご支援をよろしくお願いいたします。

タイトルの数字、平成39年に、献血者が約85万人分
不足するという日本赤十字社の試算です。

平成39年、そう先の話ではないと思います。

献血は16歳から可能ですが、特に若年層の献血者の割合が
低いのです。

日赤さんも手をこまねいているわけではありません。
小学生に血液センターを見学してもらったり、職員の方が
命の大切さについて教える出張授業を行ったりして、
若年層に献血の重要性を伝えていこうとされています。

HP管理人の私も、元患者として治ったから終わりと勝ち逃げ
するのではなく、何か協力できる年に。
また、クリスマスも正月もなかった血液疾患の方々が、次回は
いい思いをしますように!



HP管理人 みんちゃん