神戸サドベリースクール ブログ

カリキュラムなし・テストなし・子どもたちによる学校運営の21世紀スタイルの学校、神戸サドベリースクールのブログです。

98円(えん)のジュースを二(ふた)つ買(か)うと?

2011年03月15日 | ふりがなあり
4歳(さい)の息子(むすこ)と買(か)い物(もの)に行(い)きました。

スーパーで、夫(おっと)

「98円(えん)のジュースをふたつ買(か)ったら、いくらになる?」

と聞(き)いたところ、息子(むすこ)はしばらくの沈黙(ちんもく)のあと、

「196円(えん)!」と。

ええー!すごい、どうしてわかったの?

「頭(あたま)で考(かんが)えてん」

「どうやって考(かんが)えたの?」

「簡単(かんたん)やん。あのな、98円(えん)から2円(えん)とったら、96円(えん)やろ?それで、その2円(えん)を(もうひとつの98円(えん)に)足(た)したら、100になるやん、だから、196円(えん)!」

おおー!なんか、インド式(しき)っぽい計算(けいさん)の仕方(しかた)やないのー!

「小(ちい)さい子(こ)どもは、二桁(ふたけた)の計算(けいさん)なんてできるわけがない」とか、
「学校(がっこう)で筆算(ひっさん)を習(なら)わないと、わからないだろう」
ってのは、大人(おとな)の勝手(かって)な思(おも)い込(こ)みなんだなーと思(おも)いました。

(こ)どもって、いや、大人(おとな)もだけど、自(みずか)ら学(まな)ぶ生(い)き物(もの)なんだなーってつくづく感(かん)じました。

この子(こ)たちの学(まな)び方(かた)って、ほんと、近(ちか)くで見(み)てて、面白(おもしろ)いです。

>>>なほ

総会

2011年03月06日 | ふりがな無し
 スクールで年2回ある最高決定機関、「総会」でした。

 神戸サドベリースクールでは、毎日開催される「デイリーミーティング」ではスクールの日常の問題解決など、週1回の「スクールミーティング」ではスクールルールの決定や生徒の活動予算の承認などが行われます。
 スクールの日常の決定については、生徒・スタッフが平等な1票ずつの議決権を持ち、この2つのミーティングで決定されていきます。保護者の方は基本的にはスクールの日常活動に関わることはありません。

 それに対して「総会」は生徒・保護者・スタッフが議決権を持ち、スクールの年度予算や役員人事などスクールの重要事項についてみんなで話し合います。
 もちろん、総会に対しても生徒の子どもたちが自分たちでスクール年度予算を提案したり、学校に重要議題を出すことも可能です。サドベリースクールでは子どもたちもスタッフにいくらの給与が払われ、学校の維持にいくらかかり、自分たちの活動予算にいくら割り当てられるのかを総会を通してよく知ることになるのです。

 今年度も総会には任意参加ではあるものの、全員の生徒・保護者・スタッフが参加してみんなで学校の重要議題について話し合いました。
 サドベリースクールはみんなで創る学校であり、子どもたちにとってはこの上ない学びになるのです。


>> ぐら

総会(そうかい)

2011年03月06日 | ふりがなあり
 スクールで年(ねん)2回(かい)ある最高決定機関(さいこうっていきかん)、「総会(そうかい)」でした。

 神戸(こうべ)サドベリースクールでは、毎日(まいにち)開催(かいさい)される「デイリーミーティング」ではスクールの日常(にちじょう)の問題(もんだい)解決(かいけつ)など、週(しゅう)1回(かい)の「スクールミーティング」ではスクールルールの決定(けってい)や生徒(せいと)の活動(かつどう)予算(よさん)の承認(しょうにん)などが行(おこな)われます。
 スクールの日常(にちじょう)の決定(けってい)については、生徒(せいと)・スタッフが平等(びょうどう)な1票(ひょう)ずつの議決権(ぎけつけん)を持(も)ち、この2つのミーティングで決定(けってい)されていきます。保護者(ほごしゃ)の方(かた)は基本的(きほんてき)にはスクールの日常(にちじょう)活動(けってい)に関(かか)わることはありません。

 それに対(たい)して「総会(そうかい)」は生徒(せいと)・保護者(ほごしゃ)・スタッフが議決権(ぎけつけん)を持(も)ち、スクールの年度予算(ねんどよさん)や役員人事(やくいんじんじ)などスクールの重要事項(じゅうようじこう)についてみんなで話(はな)し合(あ)います。
 もちろん、総会(そうかい)に対(たい)しても生徒(せいと)の子(こ)どもたちが自分(じぶん)たちでスクール年度予算(ねんどよさん)を提案(ていあん)したり、学校(がっこう)に重要議題(じゅうようぎだい)を出(だ)すことも可能(かのう)です。サドベリースクールでは子(こ)どもたちもスタッフにいくらの給与(きゅうよ)が払(はら)われ、学校(がっこう)の維持(いじ)にいくらかかり、自分(じぶん)たちの活動予算(かつどうよさん)にいくら割(わ)り当(あ)てられるのかを総会(そうかい)を通(とお)してよく知(し)ることになるのです。

 今年度(こんねんど)も総会(そうかい)には任意(にんい)参加(さんか)ではあるものの、全員(ぜんいん)の生徒(せいと)・保護者(ほごしゃ)・スタッフが参加(さんか)してみんなで学校(がっこう)の重要議題(じゅうようぎだい)について話(はな)し合(あ)いました。
 サドベリースクールはみんなで創(つく)る学校(がっこう)であり、子(こ)どもたちにとってはこの上(うえ)ない学(まな)びになるのです。


>> ぐら

スクール備品を壊した罰

2011年02月22日 | ふりがな無し
 生徒の子がスクールの備品の人生ゲームのルーレットを壊しました。
 サドベリースクールでは、何か備品を壊してしまった時はミーティングにかけられます。

 ただ、もともとルーレットのストッパーは少しヨレヨレになっていて、壊した子も「普通にまわしていたらちぎれちゃった」と証言しています。

 ただ他の子から言わせると「ヨレヨレにはなっていたけれど引っ張らないとちぎれたりしない」。僕の意見も同感です。
 ミーティングは裁判所と同じで、嘘の証言をつくことは禁止されています。なので逆に証言は信用するしかない環境でもあります。


 今回はルーレットが壊れた時点で目撃者がいなかったので、クロと決める材料もなく、グレーのままで「ルーレットをまわしていたら壊れた」という証言が採用されました。

 「疑わしきは罰せず」がこれまでのミーティングの中で決まった神戸サドベリースクールでの方針です。
 子どもたちは社会に近い環境の中でいろいろなことを経験し、学んでいきます。


>> ぐら

スクール備品(びひん)を壊(こわ)した罰(ばつ)

2011年02月22日 | ふりがなあり
 生徒(せいと)の子(こ)がスクールの備品(びひん)の人生(じんせい)ゲームのルーレットを壊(こわ)しました。
 サドベリースクールでは、何(なに)か備品(びひん)を壊(こわ)してしまった時(とき)はミーティングにかけられます。

 ただ、もともとルーレットのストッパーは少(すこ)しヨレヨレになっていて、壊(こわ)した子(こ)も「普通(ふつう)にまわしていたらちぎれちゃった」と証言(しょうげん)しています。

 ただ他(ほか)の子(こ)から言(い)わせると「ヨレヨレにはなっていたけれど引(ひ)っ張(ぱ)らないとちぎれたりしない」。僕(ぼく)の意見(いけん)も同感(どうかん)です。
 ミーティングは裁判所(さいばんしょ)と同(おな)じで、嘘(うそ)の証言(しょうげん)をつくことは禁止(きんし)されています。なので逆(ぎゃく)に証言(しょうげん)は信用(しんよう)される環境(かんきょう)でもあります。


 今回(こんかい)はルーレットが壊(こわ)れた時点(じてん)で目撃者(もくげきしゃ)がいなかったので、クロと決(き)める材料(ざいりょう)もなく、グレーのままで「ルーレットをまわしていたら壊(こわ)れた」という証言(しょうげん)が採用(さいよう)されました。

 「疑(うた)わしきは罰(ばっ)せず」がこれまでのミーティングの中(なか)で決(き)まった神戸(こうべ)サドベリースクールでの方針(ほうしん)です。
 子(こ)どもたちは社会(しゃかい)に近(ちか)い環境(かんきょう)の中(なか)でいろいろなことを経験(けいけん)し、学(まな)んでいきます。


>> ぐら