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力で持っていく本塁打(エルネスト・メヒア)

2017-06-16 22:09:44 | 他スポーツ
今日はプロ野球交流戦、西武ライオンズ対中日ドラゴンズの映像を見ていました。仕事帰りなので途中からの観戦ですが、菊池雄星が8回1失点と好投し、打線も9点を取るいい内容の勝利でした。今日、2本塁打と大活躍だった、エルネスト・メヒア選手を取り上げます。

メヒアはベネズエラの出身ですが、アメリカでは一度もメジャーに上がれず3Aが最高だったという選手です。3Aでは30本塁打の実績こそありますが、そんなメヒアが長距離砲との期待を集めてライオンズに加入した理由は、ヘッドハンターになっていた元ライオンズのオーティズ氏の推薦です。

加入してしばらくは、ボールになる変化球に引っかかって三振という場面もあったメヒアですが、長所も次第に見えてきました。それは、変化球をさばくのがうまいということです。特に、相手投手が投げ損なった高めのスライダーをスタンドに運ぶ本塁打のパターンは既に確立しており、甘い球を逃さないことはさすがです。

メヒアのホームランはほとんどがレフトスタンドです。それは、メヒアが力で持っていくタイプのホームランバッターということになります。レフトへ切れるファウルボールも相当の飛距離が出ます。体重118kgの巨漢ということもあり、腕力には自信があるのでしょう。

そんなメヒアですが、もともとはDHになるためにライオンズに加入したと思われます。当時のライオンズはDHに人材を欠いており、広島からトレードで獲得した嶋や、元ソフトバンクの実績のあったオーティズなど、DH候補がことごとく結果を出せない悪循環でした。そんなときに、2014年のシーズン途中で加入したメヒアは、5番DHに定着し、途中加入の選手としては史上初のホームラン王に輝きます。

もっとも、その後ライオンズは、森友哉の台頭で彼をDHで起用するためにメヒアに一塁を守らせます。うまくはないが基本プレーはできるというのがメヒアの一塁守備です。そのため、交流戦でメヒアを一塁で起用してもある程度は対応が効きます。今日もセリーグの本拠地、ナゴヤドームだったので、メヒアが一塁を守れたことが生んだ2本塁打だったということもできます。
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