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鹿島戦マニアック分析

2017-05-05 17:38:33 | 浦和レッズ
この鹿島戦、浦和は大宮戦で負傷した柏木と遠藤を欠いての試合でした。こんなときのために那須や青木がいると、彼らの奮起に期待していましたが、鹿島は特に青木のところを狙っていたように感じます。ダブルボランチの役割分担という意味では、阿部勇樹が後ろに残り、青木が柏木の役割であるパスからの組み立てを狙ってきました。

そのパスをカットしてのカウンターが、鹿島の狙いでした。鹿島というチームは、引いて守っていても、どこかに攻めの糸口を見つけてくるチームです。特に、鹿島はボランチにパスを出せる小笠原満男とレオシルバを置いているので、彼ら二人の縦パスからの攻撃は、鹿島が一方的に押されないという、守備的なチームが勝つための必須条件を満たすものでした。

失点シーンの映像を見ると、浦和の最終ラインの枚数は足りていました。決して、浦和の戦術的な守り方は間違っていなかったですが、金崎夢生の個人技が浦和を上回りました。森脇が最後まで金崎についていましたが、不運にも金崎のシュートが森脇の足に当たったことでGK西川周作が反応できなくなりました。

しかし、1点が遥か遠いように感じられたのは、決して浦和の選手と鹿島の選手の力の差ではありません。鹿島がバイタルエリアに4枚を固めて守っていましたが、後ろからの攻撃次第では1点は取れた可能性はあったと思います。それができなくなった理由は、やはりボランチ青木と交代で入った駒井を、ボランチではなく右サイドに置いたミシャの采配ミスを指摘しなければなりません。

もちろん、鹿島の左SBの西が、どちらかと言えば攻撃的なタイプで、守備力を考えると狙いたいという意図はわかります。それでも、奇策は相手に見破られて対策を立てられると脆いものです。鹿島の石井監督の遠藤康out永木inの采配を見て、向こうの方が浦和のやり方を見破っていると感じざるを得ませんでした。

次は、こちらが先制点を取って、鹿島が出ざるを得ない状況を作って攻略したいという残念さは残ります。それでも、今季のリーグ戦の上位争いは、どこも安定して勝ち点を取っていません。鹿島といえども、7勝3敗です。まだ、これからの立て直し次第で望みはつなげるので、この試合の反省を次に生かして欲しいものです。

















ジャンル:
サッカー
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