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イラクサッカーの記憶

2016-10-01 11:31:17 | ワールドサッカー
今日は埼玉スタジアムに行くので、即日更新ができなかった場合に備えて穴埋めネタを用意して出かけます。私は国際Aマッチが大好きで、試合の前になると相手チームの情報を仕入れて楽しむスタイルです。今回の相手、イラクはいろんな思い出のある相手です。

日本サッカーにとって、イラクと聞けばいの一番に思い出すのは、1993年のドーハの悲劇でしょう。若い方はご存じないかもしれませんが、勝てばW杯出場決定だった最終戦で、相手CKがミスキックになって偶然オムラムの頭に合ってゴールになって引き分け、目前のW杯出場を逃した試合です。

しかし、このときのイラクは強かったイメージです。イラクは、毎回戦争やテロの影響で、強化に十分な資金を用意できない環境ですが、それでも毎回「俺たちは戦争なんかには負けないぞ」という強いチームを作って日本の前に立ちふさがります。イラクサッカーが強い理由としては、UAE、カタール、サウジアラビアといった、産油国のビッグクラブと地理的に近いことが考えられます。

2007年アジアカップでイラクを優勝に導いた、エースストライカーのマハムードは、当時のカタールリーグ得点王でした。同じイスラム圏ですから生活習慣も似ていますし、外国人枠で高レベルの活躍が期待されるプレッシャーが、逆にいい方向に出たのでしょう。

その、2007年アジアカップ優勝も、イラクにとっては歴史的な快挙です。当時、ブラジル人のビエイラ監督は、このアジアカップ限りの契約でした。そのため、短い時間で結果の出るサッカーをしようと、アーリークロスをマハムードめがけて放り込むサッカーをしてきました。それでも勝てたのは、マハムードの持っていたテクニックの高さ故です。

イラクのW杯出場は1回だけあります。1986年メキシコW杯です。当時は、イラクは隣国イランとの戦争中で、予選の全試合を敵地で戦うという厳しい環境を勝ち抜いて出場を果たしました。この事実から見ても、イラクサッカーの持っている底力は侮れない、今回もそんな思いを持って埼スタのスタンドに座るつもりです。

もちろん、おとといのプレビュー記事で書いたように、戦術的な弱点はある相手です。日本が普段の力を出して、この試合を勝ってくれるように願って、木曜日に仕事を終えた後埼スタに向かおうと思います。
ジャンル:
サッカー
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